シルビアのカーボンボンネット・裏側塗装・PG80 ディープブラックに関するカスタム事例

本日からいよいよボンネット編です！
購入してから9カ月
やっと箱から出しましたw

走行時にボンネット開いてボンネット、ガラス、ルーフが終了したS15シルビアの修理もやっと終わりが見えて来ましたw

そのまま付け替えるだけなのですが、

何故にマスキング…⁉️

そう、このボンネット…

裏側がゲルコート仕上げではなくFRP肌そのままなんです💧

そのまま付けるのは嫌なので塗装しま～す！

裏側はこの状態、品質、強度には問題無いのでこれでも良いって人はそのまま付けてOKです。

裏側のダクト部もマスキング
180番で足付けし、シリコンオフでしっかりと脱脂します。

サラッとプラサフを吹いて素穴確認
目立つ部分はパテで埋めます。

ちょい手振れw

素穴修正後はしっかりプラサフを塗ります。
プラサフは希釈して計250g
乾燥後、600番で足付け、埃を飛ばしてシリコンオフで脱脂、タッククロスで軽く撫でるように埃を完全に拭き取ります

PG80のディープブラック(2液ウレタン)
の1回目(捨て吹き)

写真取り忘れていきなり完成w

ディープブラック 120g＋硬化剤 12g＋シンナー80g　計212g

PG80 SUクリヤー180g＋硬化剤 18g＋シンナー30g 計228g

スプレーガン　
DeVilbiss JJ-1.3mm(ブラック、クリヤー)
中華製 F-75 1.5mm(プラサフ)

パターン幅は人によりけりですが、自分は150から200mm位で塗ることが多いですね。