sonic1962♪さんが投稿したTechnics・GRADO・LUXMAN・DYNAUDIOに関するカスタム事例
2023年08月11日 20時36分
車歴17台目😏 基本私からフォローしませんしフォローバックもイイねを頻繁に下さる方のみにしかしません。フォローよりもイイねをコンスタントに下さるほうがありがたいです。もらった分のお返しイイねは出来るだけ致します。 相互フォロー関係にあっても反応を下さらない期間が1か月続きますとフォローを解除させていただきますのでご了承下さい。 私はフォローやフォローされることに関して執着がありませんので私へのフォローもいつでも無言で解除して下さって構いません🙇♂️
クソ暑い日や台風で大荒れな日はおうちで音楽三昧♪
(画11枚)
昨秋入手のカートリッジ🇺🇸
Opus3 (GRADO🇺🇸)
ニューヨークはブルックリン発、20万超えヘッドフォン連発のオーディオメーカーGRADO。
フォノカートリッジも20万超えモデルはおろか148万5千円なるフラッグシップ機も存在🙀
そんななかにありながらこのカートリッジは4万円前後のほぼほぼ入門機。
これハウジングが上位グレード同様にメイプル材なのが面白い。
カートリッジのハウジングが木ということでヘッドシェルも木製(山本音響工芸の黒檀)にしてます。
山本音響シェル付属の6Nリード線は外し、あえてオーテク6N線に差し替えてます。
差し替え済み
シェルに組み付け時、オーバーハングと針圧やサイドフォースキャンセラーもしっかりと同調。(指掛けは真鍮)
オーディオ界において40年ぐらい前(〜84年)までメインソースはアナログレコード盤でした。
CDはもともとDAD(光デジタルオーディオディスク)として開発。
80年代前期にオランダ🇳🇱の世界的電機メーカー「PHILIPS」と日本の「SONY」とで(12cm径,16ビット,44.1kHz)策定されたのがCD規格(コンパクトディスク・デジタルオーディオ)です。
レコード全盛だった音楽ソフトのCD化および再生機器たるハードウェアの一般ユーザー普及には数年かかり、自分自身最初のCDプレーヤーをお部屋に迎え入れたのは88年のことでした。
話が脱線しましたが、
SL-1200MK7ターンテーブルシステム付属のDJ御用達スリップマットは、純粋なオーディオリスニング用途には適さないので、テクニクスから別途購入した純正ラバーマットに置き換えてリスニングしてます。
付属品として昔からなじみのあるこの黒いラバーマットも音質面でベストなのかと言われれば必ずしもそうではなく、市販ターンテーブルシステムに標準的に付属するものはその大半以上がコストを意識したマットがほとんどでしょう。
そこでカスタマイズなんですが、アフターパーツのマットとしてはフェルトやコルク製などの素材を見かけます。
自身ひとつ興味を持ったのが半透明アクリル製のカラーマット。
ツヤツヤだし盤自体が滑るのではとか、音がキツくなるのではなど疑心暗鬼な思いもありますがネットでは音質的に割と高評価なレビューを目にしたので近々試してみようかと思っています。
価格も高すぎない1万以下ですし😎
で、GRADO Opus3カートリッジの音質レビューですが、国産低価格カートリッジにありがちな雑さとか鋭さがなくエッジのカドがとれた丸さや全体的におだやかさとか温もりを感じ聴き疲れがしません。
半年〜1年近くエージングが進み、聴感レンジも初期の狭さからはだいぶワイドになりました。
昨年暮れにはアンプをEL84球プッシュプルに替えてDYNAUDIO🇩🇰トールボーイのCONTOUR3.0との相性良さもなかなか気に入ってます❤️
ブルーノート系などJAZZ名盤や70年代ロックや80年代ポップスなどLPレコード盤の手持ちを少しずつ増やしていきたく思います🎵