VクラスのW638・W639・車中泊・キャンプに関するカスタム事例
2024年11月19日 21時37分
title:【 悪路走行 】
先週は熊本自宅を23:30出発
別府三秘湯を目指して大分へ行きました。
30分一般道走行、約2時間峠道を走行して
現地にて車中泊。
先ずは大分県別府市鶴見にある
「明礬温泉 鶴の湯」を訪問しました。
6:30入浴
脱衣所は気温19℃
温泉が流れているので早朝でも暖かいです。
鶴の湯は有志の方達がボランティアで管理されている無料の温泉野湯。
まめに清掃されているのでとても綺麗で気持ちが良く24時間入れますが、場所が鶴見霊園という墓地を上って行ったところにあるので、そういうのが苦手な方は夜は怖いかもしれません。
お次は鶴の湯から少し山を登ったところに「蛇の湯」があります。
へびん湯までは舗装されていない道が多く
舗装されていても
この悪路状態。
へびん湯へは川を渡って行きます、
正面に2つ見えるのが温泉です、
8:30入浴。
湯船は全部で4つ、
こちらも無料温泉野湯で。
3箇所目の無料温泉野湯は
さらに林道を上へ登ります。
別府市も一般事業者も管理に全く関与していない、いわゆる「野湯」。地元の温泉好きが自分たちで湯船を作って周辺を整備し、お湯を引いた温泉です。
別府には三大野湯として
「蛇の湯」「鶴の湯」、そして
「鍋山の湯」があります。
白濁した泥湯は、硫黄の香りに満ちていました。
ただこの「鍋山の湯」は2010年に旅行で訪れたひとり旅の女性がこの場所の途中で襲われ殺害されるという悲しい事件がありました。
「別府秘湯女性看護師強盗殺人事件」
(犯人は現在無期懲役で服役中)
鍋山の湯はその事件以降、永らく閉鎖されていましたが、魂を鎮める祭壇を設けた上で再整備され、今や知る人ぞ知る秘湯として多くに人から愛されています。
亡くなられたかたのご冥福を 心よりお祈り申し上げます。
昼食を求めて山を下り、
悪路はまだまだ続きます。
悪路を突破してもミシリとも言わないほどボディは堅牢ですが、
内装からはいろんな音が聞こえてきます。
昼食後、4箇所の温泉は
「別府温泉保養ランド」1500円
名湯として知られる明礬温泉にある温泉施設で、半世紀の間、保養・休養に最適な名物温泉郷として親しまれてきました。観光客はもちろん、温泉を知り尽くした地元の方々にも人気の施設です。
別府温泉保養ランドの名物は、ほかに類をみない「泥湯」です。泥湯はその名の通り天然の泥が堆積している特殊な温泉で、別府のいわゆる「地獄」と直結した本格的な湯を体感できます。
(写真は大分竹田市が運営してる広告サイトからの画像です)
別府温泉街を観光して夕食を済ませた後は帰りの道中にある、大分は長湯温泉ある
「秘湯 ながの湯」200円 深夜0時終了。
田園風景に囲まれた静かな温泉。低料金で利用できる家族湯も人気。長湯では珍しく炭酸水素塩泉に硫酸塩泉が含まれています。
大浴場(男湯・女湯 各1棟、貸切湯4棟)
悪路過ぎて緊張しました。
タイヤの溝がなさ過ぎで、
もうタイヤを交換するべきの状態です。
今年はフロントキャリパー、リアローター、
そしてインジェクター3本交換して
今年中にタイヤを交換したら100万超えです。
妻を気にして、、、
来年まで引っ張るのは危険すぎるるかな?