アルシオーネSVXの今日も改良に金を注ぎ込む・今日は軽量化・配線作業・特段見た目に大きな変化無しに関するカスタム事例
2022年05月16日 16時48分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
アクセサリー電源をポータブル電源化したので、ここは一つ軽量化にも配慮してみようかと思い、以前から考えていたパンク修理キットを購入してみました。
で、パンク修理キット購入による軽量化対策は無論これ。
今時の車は割り切りで重いスペアタイヤを廃してパンク修理キットが標準装備ですよね。
まあ、パンク修理キットの対応範囲は狭いので、スペアタイヤの方が万が一の状況には有利ではあるのですが、普段使いで街乗りメインならJAFなり、保険会社のレッカーサービス呼べば済む事なので、余りメリットは無いですからね。
と言う訳でスペアタイヤ含む不要搭載品を降ろしました。😅
下ろして初めて実感しましたが、めっちゃ重い。😱
ポータブル電源のバッテリーとパンク修理キットとトレードオフしてもお釣りが出るくらい重かったです。😅
ポータブル電源も降ろせば相当軽くなると思いますが、今回は快適装備と万が一のメンテナンス装備とのトレードオフなのでこれで十分に意義があります。
元々積んであった三角停止板と作業用手袋、バッテリー対策用のバッテリー補充液とジャンプスターターをスペアタイヤの搭載スペースに移動しました。
そして、スペアタイヤの代わりのパンク修理キットをこちらに積載。
トランクスペースがよりすっきりしました。
まだ、積載スペースに余裕があるので冬場は積雪時の緊急対策用にオートソックの積載も行けそうです。
あとはちょっとした工具、牽引用ロープくらいは積んで置いても良いかもしれませんが。
まあ、普段はそこまで要らないかな。
ついでに電源ケーブルの配置も少し変更しました。
リアシートの座面との隙間にソケット埋め込んでみました。
多少は邪魔にはなりますが、以前よりは断然すっきりしました。
まあ、あまり後席に人を乗せる車ではないのである程度割り切って配線しても良かったのですが、やっぱり凝り出してしまう性分で、どうしても後席の利便性や乗降性を犠牲にしたくなかったので、結局あれこれやり直してこの形に納めました。
ちょっとごちゃごちゃしてますが、助手席にUSBのサービス電源も付加しました。
この辺の配線はおいおい見直ししていきたいと思いますが、凝り出して作業が長引くとこれだけで一日を浪費しそうなので今日のところはこれぐらいで止めておきます。😅
うーん。こんなんで人前に晒して良いのか悩みどころですが、とりあえず直近のイベント参加に向けて出来る限りの事はやっていきます。
こんな過走行のポンコツSVXで参加して、イベント参加者の皆さんをガッカリさせないか心配。😅
SVXって32GTRやS13シルビアと同世代ですけど、現時点でも10万キロ以下が中古市場のメインですからねー。4万キロ台普通だし、究極は走行距離300キロ台も存在しますからねー。
平均7万キロから9万キロがゴロゴロいますし。
うちの16万キロだから。😅
おまけに過去投稿見た人はご存知かと思いますが、元は廃車級の状態からゾンビ復活してるんで。