カローラアクシオのタペットカバー塗装・ガスケット交換・缶スプレー塗装・冬にやるな・見せるエンジンではないに関するカスタム事例
2024年02月26日 21時11分
タペットカバーを塗ってみました。
年末にゲットした1NZのタペットカバー。
オレンジのカバーにブルーのフィラーキャップがとってもレーシーなイメージです。
塗膜が剥がれてるところだけ、研いで均して色を重ねようかと思いましたが、全部剥がした方が早そうだったのでちゃちゃっと剥離剤をふりかけ。
ちまちまと残った塗膜を落として、完全素っ裸に剥き終わりました。
あとはミッチャクロンを塗り、プラサフで下地をつくります。
真冬にやり出したので、まぁ乾かないこと。
サフのあと色を塗ります。
やっぱりここは情熱の赤か?いや、シックにブラックか?推しカラーに紫とか...?はたまたピンクにしても....?と脳内会議を重ねた結果、ボディに合わせてガンメタです。
使ったのはトヨタ純正の183
ダークブルーイッシュグレーメタリックって色です。
青みのあるガンメタで、ボディの色とは変えてます。
ツヤツヤなのも合わないかと思い、トップコートはつや消しクリアを使用しました。
あとは新品のガスケットを用意して、やる気を補充すること数週間。
ビフォー
アフター。
まぁ言われてみれば変わったような...?っていう違いです。
気分は125馬力です。
一番のお気に入りはこのオイルフィラーキャップです。
オートスタッフのキャップでこちらもガンメタをチョイス。
やっぱり配線とかうねうねしてて、純正のヘッドカバーを上から被せるのが一番シンプルでスマートですね。
とはいえエンジン本体が見える方が好みなので、これはこれでヨシとします。
はたして何ヶ月もつのやら....。