フィットのサスペンション・TEIN車高調・NOBLESSE・直巻きスプリング・ワインディング仕様に関するカスタム事例
2020年05月26日 06時34分
Kanon.ホンダ フィット GD3
茨城の田舎に生息しているカノンです。 カーライフのテーマは「車×芸術の探求」 自分にとってカッコいいクルマとは何かを探し続けてます。 車種、ジャンル問わず根っからの車好きです。 これから徐々にアップしていく予定ですので、フォロー等遠慮なくいただけますと幸いです。 また、衝動的に無言フォローをしてしまう場合がありますが御容赦下さい。
サスペンション紹介第1弾-Fit編-
車両購入時に既にtanabeのネジ式が組んでありましたが、バネが柔らかく減衰も弱めで乗り心地重視...。従って6.5J+35の195/50サイズでインナーフェンダーやらツメやらにタイヤが干渉しまくり;
ワインディング仕様を目指していたので、思いきって減衰調整が出来て全長調整式のモノに交換することにしました。
というわけで格安で落としてきました(笑)
TEINのSTREET FLEX DAMPER です！
バネも少し硬めになり、減衰も良く効いていたので初めは好印象☺
同じ車種用なのに用途でこんなにシェルケースの太さ違うんか(・・;)
しかし、リア側の干渉が改善されず泣く泣くTEINの直巻き導入。
直巻きバネの導入にあたって、リア側にはノブレッセの直巻き対応アジャスターを併せてセットしました。
レートは前後10kとしましたが、コレが意外に良い(*^^*)
ロールやピッチングも程よく抑制され、突き上げも全く苦では有りません。ショックの減衰もフルハードならばバネに負けることも無いです。
フェンダー干渉も8割削減出来ました！
バネの伸縮運動の収まりも良く理想に近いですが、小さな凹凸にも10kらしい硬さで反応するため、前側は同レートのswift製を組んでみたいな～と思ったりもしています😋
