アルトワークスのつちのこBARNEY・あしまわり本舗・サスペンションに関するカスタム事例
2020年06月09日 19時57分
昔は L602S MOVE や S120V ATRAIリバーノターボ でジムカーナに参戦していました。 HA36S WORKSで低燃費記録に挑戦して以来 アクセル操作に敏感になり、少ない操作量でのレスポンスを求める体質になりました。
今日は、久方ぶりに自分のWORKSを通勤/仕事以外で使用しました。
行き先は、この車両では初の「あしまわり本舗」さんです。
商品自体はイロイロと使用しているのですけどね♪
本日の目的は、この長〜い 純正の足回りを、親父のスペーシアカスタムと ほぼ同じ仕様にする事です。
自分のWORKSに導入する車高調は、同じBLITZ製でもモーター制御無しの 自(分で)動(かす)減衰力調整式です。
毎日の通勤だけでも 朝と夜では3倍以上の速度差があるので、ベストな状態を求めるのなら 手で減衰力を調整し直す必要があります。
ちなみに、親父のスペーシアカスタムは、車速信号により 自動的に減衰力が変わるようになっているほか、別途3個のメモリーがあるので、乗車人数や目的により コントローラーのスイッチ一つで調整する事が可能だったりします。
そして、組み合わせるスプリングは、親父のスペーシアカスタムと全く同じ仕様の「つちのこ BARNEY」です。
BLITZの吊しのスプリングは、車両に組み付ける前に お蔵入りです。
ちなみに、この画像に写っているスプリングは、全てBLITZ製の同じ仕様の物で、両端が未使用品(WORKS用)、内側の2本が スペーシアカスタムで1年使用した物です。
1年も使っていると、これだけ縮んでしまうのですね。
左の3本はスペーシアカスタムで使用してきたリアスプリング、一番右側の物が BLITZ製 WORKS用の車高調に付いてきた吊しのリアスプリングです。
全てお役御免で、眠りにつく事になります。
売ることができたりするかな⁈
WORKSは、都度 減衰力を調整するのも面倒なので、とりあえず悪くはない程度で設定しておきました。
それでも 純正ノーマル足とは比べ物にならないほど良いですし、自分だけが使用する分には それほど不満はありません。
私は、車両が揺れたり弾むのが嫌いなのですが、これらが解消されただけでなく、大きな段差を通過する時の突き上げも減り、大満足です♪
モーター制御付であれば、走行中に減衰力を調整して方向性を探す事ができますし、もっと思い切った減衰力設定ができるので、常にベストセッティングで使用できるのですけどね。
背に腹はかえられません。
(; ̄ー ̄A アセアセ
LCK619 スペシャルブレーキキットも在庫があるとの事でしたが・・・。
(^_^;)
良い事は 身に沁みて知っているのですけどねぇ〜。
さすがに 懐具合が・・・(滝汗)
でも、スペーシアカスタムと同じ感覚でブレーキを踏むと、自分のWORKSでは止まれないのよねぇ。。
以前からリアに入れてある「シルクロード アクスルリジッドカラー 60L-I0J 」が割れている都合上、きしみ音が気になりますが、交換したところで また割れてしまうのでしょうね。
さて、念願の足回りを交換する事ができたので、次はホイールセットの更新か、ボンネットか、フェンダーか、いよいよブレーキキットか・・・。
欲しい物だけは尽きないデス。
σ( ̄∇ ̄) ポリポリ