595のABARTH 595・アクチュエーター加工に関するカスタム事例
2023年05月18日 23時26分
廃材で制作 IHI VL38用調整式アクチュエーター
事の発端は、友人がVL38タービンのABARTHを乗っていて物足りなくなってきた的な話をしたので、何か考えようと思い作って見ることにしました。
VL38のアクチュエーターは調整が利きません。
※画像拝借
GT1446純正アクチュエーターの様に、プリロードを調整出来るように考えています。
要らない所をぶった切る
ネジ山を作るのである程度計算をして切っています。
インターナルウエイストゲートに接続する部分は綺麗にカット!
雌ねじ部分とインターナルウエイストゲート接続部分は後ほど溶接します。
アクチュエーターロッドをダイスでネジ山を作ります。
特に難しい事は無いですね~
ネジ山出来ました~
こんな感じで接続します。
では溶接してきます。
ハイ!出来上がり〜
金掛けずに制作しました!
ロングナット使って、両端をネジ山立てれば溶接しなくても良かったんじゃね?
と出来上がった後思いました。