インプレッサ WRX STIのDIY・ロアアームバー取り付け・GC8Gに関するカスタム事例
2018年09月11日 07時06分
またGC8のパーツレビューです。
ま、GCでは定番のロアアームバーですが、メーカーの違う2つの比較です。
先ずはカーステーションマルシェの方ですが、前側のバーはロアアームの前から付属のロングボルトで共締めします。
クスコの物と同じ形状に見えますが、当然2本のバーは前寄りになるので、ミッションのドレンボルトの直下にバーがかかりません。
当然、普通にミッションのオイルを抜くことが出来ます。
普通のことを書いてるだけやんと思った方、その通りです(笑)
クスコのロアアームバーの形状を比較して頂ければ気付きますが、マルシェのバーより縦が短くなってます。
そう、クスコの物は前側のバーをロアアームの後ろからナットで共締めする構造。
で、2本のバーは少し後ろ寄りになるため、ミッションのドレンボルトの直下に後側のバーがきます。
当然、ミッションオイル交換には凄く気を使います。
普通に抜けばバーにビシャビシャかかります。
私はアルミで雨どいのような物を作ってそこに落とすようにしていましたが、マルシェのロアアームバーを見つけて替えたので、その後は無事普通にミッションオイル交換出来るようになりました(笑)