ジムニーのJA51C・ジムニーJA51C・ジムニーレストア・ニューボディ高圧洗浄・箱替えに関するカスタム事例
2020年05月01日 22時50分
ジムニーJA51C、レストアは続きます。
旧ボディ離脱作業は最終段階、残すところはボディマウント10ヶ所の切り離しとサイドブレーキワイヤーだけです。
雨が降ってもカプラーが濡れない様に養生です。
ステアリングギアボックスを分離してステアリングシャフトも引っこ抜きました。
ブレーキのマスターシリンダーを外して、クラッチワイヤーとスロットルケーブルも外します。
ヒーターのホースはカットです。
メインハーネスもほぼ外し終わりましたので、これでボディは分離できるはずです💦
再び組み立てられるかは、知らんけど💦
こちらはニューボディ❗️
約80度Cの高温動力高圧洗浄とサビチェックをします。
強力な高温高圧洗浄で汚れや塗装、サビまでも吹き飛ばします💦
お約束のボディマウント部分やリアゲートフロア、助手席フロア部分などにサビ穴を発見しましたので
鉄板を当てて溶接し、サビ止め塗装をする予定です。
ドアはニューボディのドアが下の部分がサビが進行しておりましたので、ハーフドアに加工用として
程度の良い71ドアをいただいてまいりました。
ニューボディずいぶん綺麗になりましたので、雨の養生をしてコンパクトに保存です。
サビの補修とサビ止めをしたら、いよいよシャシーと結合です。