S2000のエンジン載せ替え作業・DIYに関するカスタム事例

久しぶりの投稿です
鈴鹿でエンジンブローした愛車は
エンジン載せ替えましてひとまず復活しました！

お仲間から譲っていただき

無事自宅搬入

面白そうなので色々買い揃えて自分でで載せ替えをしてみました

補器類全て外しエンジン単体だけ使用します

いざ載せ替え
このブルーのフィルムが優秀で作業効率がめちゃ上がりました。汚れ傷を気にしないってホント楽です

電気関係弄るの苦手なのでコネクタには全てマーキング

エンジンは2人で2時間で降りました
ここまではスムーズです

補器類諸々入れ替え

そして載せ替え

簡単にいった風なんですが載せるエンジンのフラホボルトが超強敵でコイツに半日以上使いました
おそらく前の整備の方が外そうとするも諦めたのでしょう
2本しっかり舐めてました
サーキットでしっかり走る人はここはフラホ外したら必ず新しいものにすると良いです
クラッチ周りは開けたらショートパーツは全て交換です。この辺りが乗り味にかなり影響します。

一本はナットツイスターで600mmのスピンナ+ジャッキのハンドル延長で2人がかりでなんとか緩むも、もう一本が炙るも叩くも緩まず、ソケット側が負けてズタボロに…
とんでもないトルク掛かってます…
やりたくなかった最終手段でグラインダーで頭を落としタガネ打ちまくりなんとか緩みました…
いよいよかと溶接機の購入画面までいってたので助かった😂

動画がこちらに上手く載らないので始動の儀は載せませんが無事1発始動して、実走も問題なし
結果良ければ全てヨシです。

載せ替えは初挑戦でしたが長く付き合うにはいい勉強になりました
いつかは自分で組んだエンジンで9000以上回すロマンを見たいですね
またシーズンに向けて準備します