RX-8のハンドル回し方・ハンドルさばき・Rの見極め・送りハンに関するカスタム事例
2020年05月04日 15時53分
ハンドルの回し方の紹介です(^-^)
私は送りハン派です。クロスハンは峠ではコーナーの切り返しで頭と手がこんがらがるので、送りハンで練習してます。
社会人になったときに運転が上手い人に教えて貰いました。
〇緩いコーナーは持ち替えずハンドルの回転角90℃くらいまではこのスタイル。上の写真。
〇すこしタイトな左コーナーは、コーナー入口で上の写真のようにハンドルの真上に左手を添えて、Rに合わせて(誤:沿って)左手を引きます。
この辺りまで引いたら、右手を添えて舵角を調整します。腕がクロスしてないので舵角の調整が容易にできます。
〇さらにタイトな左コーナーは左手をさらに引いて、右手を上の写真の位置に添えて押し込みます。
右手を添えたら、左手を上の写真の位置に添えて、舵角を調整します。この時も腕はクロスしてないので舵角の調整が容易にできます。
〇さらにさらにタイトなコーナーは左手をハンドルの真上まで持っていき引きます。あとは3枚目と同じように右手を添え直します。
撮影協力
手:ドラ〇もん(笑)
まとめると、ハンドルに手を添える位置を4箇所に決めて、あとは曲がりたい方向の手でハンドルを真上から引いて、コーナーのRを見極めながら、反対側の手を添える位置を決めて、初めの手を対角に添え直して舵角を修正するという感じです。
ポイントはいかにコーナーの先の方を見れるかです。
このハンドルの回し方は低速でもできるので、普段の運転でも練習できます。
私は、慣れてきた頃からコーナーの多い峠で、Rの見極めと手さばきを低速で練習してました。綺麗に決まったときは快感です。
これだけで運転を楽しめます(^-^)/
というか、私の峠の楽しみ方はこれが大半です(^^ゞ
あとはブレーキの踏み増しをいかにしないかをひたすらやってます(笑)
以上、暇つぶしの投稿でした。