ギャランフォルティスのオイル交換・BE-UP・ECO 10(エコテン)・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2022年11月30日 16時45分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
早くも、オイル交換。
って、経緯を読んでない人には「早くも?」ってなるんだけど😅
今、入ってるエンジンオイルは、
〈MOTUL(モチュール)SPECIFIC HYBRID 0W20〉
で、結構、高いオイル。
いつもは、イエローハットで、BE-UP を入れ続けてるんだけど、数ヵ月前に、オイル漏れの修理で(パッキン交換)、エンジンを割ったので、その修理工場で、オイルを入れたため。
5000キロくらいは行けるかな?と想ってたら、まだ、4000キロにも行ってないのに、今回、元のBE-UP のエコテンに交換。
3000キロを越えたあたりで、たまたま、冬の季節に突入したので、距離数か、温度なのか、判断できないのだけど、徐々に、低速トルクで、エンジン音が五月蝿くなってたのね。
ここ最近、更に気温が下がり、初期動時だけで無く、リバースでのバック時の音が五月蝿くて、CVT が原因なのかな?と、ミッションを疑ってました。
オイルを見ると、若干、黒ずみを確認した程度で、全体的には、綺麗な色味なので、オイル交換しても、効果が無いだろうなぁと想いつつも、どのみち、オイルは、BE-UP に戻す予定だったので、高くつく(モチュールは、7000円くらいだったので)ことになるんだけど、祈りを込めての交換。
いつの間にか、上抜きが、イエローハットの標準作業に変更されてて、ちょっと驚いた。
次は、下抜きをリクエストして、違いを比較しようかなぁ。
…それはそうと…
驚いた。
ギャンブル成功!
五月蝿い音は、収まった。
モチュールは、エコタイプでさえ、高回転設定なのかねぇ。
3000キロを越えた後も、巡航速度と、高回転走行では、何も問題は無く、低回転での、停車時やバックなどの予備動作あたりから、五月蝿いって感じだった。
BE-UP に戻したら、アイドリング時も、静かに。
整備士いわく、元の、ちょっと五月蝿いくらいが、この車の、本来の音で、BE-UP が、静か過ぎるって見方もあり、モチュールが良いって人も居るので、好みですねぇと。
そんなもんかぁ。
俺は、この静かさを知ったら、もう、浮気は出来ない。
今回、たまたま、メジャーな高価なオイルを体感できたので、ますます、BE-UP への信頼度が高まった。
何が凄いって、推奨の1万キロまで引っ張って交換しても、リフレッシュ感を、ほとんど感じないってこと。
こんなオイルは初めてだ。
この意味、判るよね?
オイル交換して、リフレッシュ感を感じるってことは、オイルの劣化が、かなり進んでからの交換したって意味。
リフレッシュ感を感じず、最初に、BE-UP に変えた時に感じたままで、それが普通の感覚になってるので、変化を感じないって意味ね。
どの車種にも、同じような体感を感じられる保証はしないけど、少なくても、俺のフォルティスには、BE-UP のエコテンとの相性が抜群😁
※ちなみに…
今日は、ポール・ウォーカーの命日です。
2013年11月30日永眠