インプレッサ WRX STIの細かすぎて伝わらないパーツ・アーシング・オリジナルパーツに関するカスタム事例
2019年09月23日 09時40分
ネズミの国(ゲーセン格ゲー時代、24歳まで ↓ 豆腐屋の地(カーライフスタート、30歳まで ↓ 鈴鹿が近いところに2018年から移住 車熱低下により現在格ゲーマー逆戻り(笑 ストリートやサーキット、ゆるーい氷上を ちょいちょい走ってたり 群馬の金山(上りのみ)、TC2000、 エビス東が走ってたマイコースでした (サーキットは年1、2回ペース) ニューコースは本宮山スカイライン 正直スポーツカー乗りや同じ匂いがする人 以外絡まないかも、、、
昨日、Air repair様にてアーシングチューンを
行いました
15年程前に爆発的に流行り、徐々に廃れた
オカルトチューンの代名詞となった
代表の製品です
私、オカルトは信じますが
オカルトチューンは信じない人なのですが(笑
では何故今になってそんな事をしたか?
理由は簡単。効果が確認されてたからです
どういう事かというと
実は2000年以降のJAFジムカーナ戦で
禁止パーツになったからです
JAF戦は基本的に効果が認められたパーツを
徐々に禁止する方向にあります
つまりアーシングの効果は
認められた訳です
じゃあ何故廃れたか?
理由は簡単、紛い物やアーシングの基礎理解を
超えたパーツが市場に溢れかえり
理解してない人間が多数溢れたわけです
と、ここまでがアーシング自体の補足でした
今回のコンセプトは
アーシングを現代風に進化させてみよう
という事で施工しました
特に大きなポイントは、この金に輝くこのパーツ!
なんとこれ、24金のボルトとステーです(笑
金は通電率が良いため、通常のアーシングじゃ
つまらないから、実験的に金を使ってみようと
なったわけです
余談ですがこの金のパーツっていうのは
ミニ四駆ではよく使われているパーツでしたよね
僕の時代で言うとゴールドターミナルと言う名前で
パーツは必ず交換してました笑
これも通電率を良くするはずのパーツでしたので
発想は一緒ですね
それともう何個かアーシングをするにあたって
電気対策や電気ロスなくすための施工を
したのですが、それ以降に関しては
お店の方から企業秘密でと言うことでしたので
詳細は書けません笑
ちなみに工賃込みで15,000円でした
通常であれば10,000円でしたが
この24金のパーツと他の対策品が増えたので
その分金額が割増になってます
ゼロスポーツのアーシングエフェクターキットって言うのが、1ヵ月ぐらい前にヤフオクで
出品されてましたか、それもこれぐらいか
これ以上の金額が新品でしたので
別に相場なのかなと言う感じです
最後に効果ですがありましたw
発進時のトルクと2000から2500回転での
アクセルの加速げ変わりました
スロットル開度が10%程度でも
体感できるような形ですので
バッテリーノイズキャンセラを入れた時よりは
効果を体感できてます
またエアコン入れっぱでも投入する前の
エアコンなしと同じような感じで
運転できたので、パワーロスが
少なくなっているのが感じれました
しかし車のパーツで金を使うなんて
思いもつかなかったなぁ
なお熱や腐食に強いため、
このボルトがダメになると言う事は
とりあえずはなさそうです
ただし強度が低いので、
他パーツでの利用ができなそうなのが残念です