プレオのフロントパイプ交換・フロントパイプストレート・やる気にさせる音・謎のパーツ・爆音仕様に関するカスタム事例

フロントパイプ変えました。

オートジュエルのFPに交換してからも、これじゃない感があり、旧モデルのFPを探しヤフオク等で網を張って数ヶ月、ようやく該当のブツが出品され、競って落札w

しかし、手元に来て確認してみると、旧モデルのオートジュエルとは、似てはいるけど明らかに違う。

フランジの形状が違う、このFPは厚い（本家はもっと薄い）

何より、パイプ径が50Φある！

本家は42.7Φなんで、より謎だ。

小タイコの内部は、パンチングパイプを使って絞られてます、かなり雑に（）

ご本家と似た感じだけど、あちらは絞りなんて無い。

メーカー側が抜け過ぎを意識してこのようにしたのかは不明。

ちなみに、手持ちのサイレンサーで比較したところ、パンチングパイプの所は29Φでドンピシャでした。

まあ、現行モデルよりはマシになってるか。

NAに使うと、これでも抜け過ぎだろうけど。

全体的に焼けてます。

小タイコ部は多少は焼けを落とせたが、これが限界。

結局のところ、フロントパイプ径が50Φあったところで、リアピースのフランジ部で絞られるんだよな。

純正FPに合わせた設計だから、大抵の社外マフラー（50Φ）はこうなってますね。

このフロントパイプにしたら、左に寄りすぎてバンパーに接触。

針金を使って、無理矢理右に寄せ(；´Д｀)

ビフォー

現行オートジュエルフロントパイプの音。

まあ爆音（）

アフター

メーカー不明のフロントパイプでの音。

明らかに音量音質が変わりました(^^)

スマホのマイクが音圧で負け気味ですw

結果、低回転トルクがスカw
MTならどうにかなるから誤魔化すww
CVT車ではオススメ出来ぬ。

高回転は前より軽くなった気がする（）

これだから、車弄りは面白い。