MR2の辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2020年11月06日 19時01分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
先ほどトヨペットに、オルタネーター交換作業に出したMR2GTの引き取りに行ってきた。
作業は難航したようで、メカニックのH君が「ネット動画で予習をしたのですが、実際にやり始めると凄く大変でした」と言っていた。
H君は「初め見た時は手は入らないし絶望感を覚えました、マフラーやリアバンパーを外そうと考えたけど、バンパーは社外だしマフラーもボルトが外れなかったら…と考えて結局ドライブシャフトを外しました」と苦労話を話してくれた。
前回の車検で指摘されたオイル漏れ、オイルポンプ(だったか)の近くで「滲む程度」と言っていたが、本格的に直すなら「エンジンを下ろす必要がある」と言う。
今回の修理代は6万円、実際には「想定外の作業量だったので工賃は見積りの3倍くらい掛かっているけど、見積りに57000円と書いたのでミッションオイルとオイルシールの部品代を上乗せした6万円でお願いします」と言われました。
オイルシールは松本店に1つだけあって、わざわざ取りに行ったのだとか…。
僕が頼りにしていたメカ長のK君が茅野店に転勤になるそうで、ラクティスを買った15年前からの付き合いって事もあり残念で仕方ありません。
K君はMR2に明るかったので不安ではあるが、僕のMR2GTで腕を磨いた?「H君がいるから大丈夫」とメカ長が言っていたので、今まで通りトヨペットでお願い出来そうです。
まぁ、とにもかくにも不安要素の一つが消えました。
帰路、数年ぶりに夜間ドライブしたが、ヘッドライトが暗い…。
思わずフォグランプが点いているか確認してしまいました(笑)