スイフトスポーツの運転楽しい・廃盤商品・素人DIY・ストレートパイプ・ストレート触媒に関するカスタム事例
2022年02月17日 23時29分
皆さんこんばんは!
お久しぶりののんびりオートです(*^_^*)
投稿をしたいけど、休みがないのと、連日雪が降るわで、車に進化がなかなかありません…。今日はほぼメンテ記録と、私の生存確認の投稿です(笑)
まずはこちら…ヘッドライトが片方ついちょらんのんですよね…。雪が降る時期にこれは危ない💦
こういう時に疑われる原因としては、ヒューズ切れやバルブ切れだと思いますが、そこは流石HID!構成部品が多く、複雑な構造なため、そう簡単に原因を追及できませんでした(^_^;)
ユニットをバラす
↓
左右で部品を一つずつ交換して取り付け
↓
点灯確認
を何度も繰り返すこと30分。遂に判明。
原因は画像のイグナイターという部品でした。ただのケーブルのようですが、実際は電子部品で、新品購入するとかなり高額の部品です…。
イグナイターは、簡単に説明すると、バラストから出力される電流を昇圧してバルブに電力を送っている装置で、ここがイカれると、そりゃ点かないですよね(汗)
純正部品番号:35262-57K00
無事に点いてくれました✨
この時はテンション上がったなぁ…。
次はこちら。センターパイプを交換します。
画像の状態は既に純正ではなく、RRPのものですが、今の仕様には合わないんですよね(^_^;)
糞詰まりを感じることが多く、今日は抜けを意識してセッティングしたいと思います。
ボソボソ…アト、オトモモノタリン…ボソボソ…
そこで納屋から発掘してきたパーツを紹介。
メーカーは全部サンラインレーシングのストレートセンターパイプです。
物の違いはというと、パイプ径が50φ、60φと違います。
どちらも今では手に入りにくいパーツかもしれませんね(^_^;)
このセンターパイプとRRPのセンターパイプには共通点があって、真ん中にフランジがあること。2本のパイプを繋げる構成なため、少し細工をします。
それは、エンジン側のパイプを50φ、マフラー側のパイプを60φとミックスして使用します。
たった10φの違いと思われるかもしれませんが、実物見ると全然違うんですよね(^_^;)
出口に行くに連れてパイプ径が太くなると、ラッパみたいに音が大きくならんかなと期待を持ちながら装着しました!!
センターパイプの結果は狙い通りでした👍
排気音も排気のバランスもすべて理想となりました。ただ、吸気が追いついてない…。とりあえずでつけたHKSの毒キノコは、やっぱりNA向けじゃないですね…
間に合せではない本ちゃんパーツは、もう手元にあるので、乞うご期待(*^_^*)