マークXの愛車に関するカスタム事例
2019年09月09日 22時29分
楽しみながら、のんびり弄ってます! 100%フォロバです💡 走るのも、いじるのも好き。良い景色と、愛車の色んな写真をとりたいです👌 福岡・熊本 レガシィBR9 サンバーkv3 GSX-R1000(K7)👀
こんばんは!久しぶりの投稿です。ちょっと長いです。笑
さて写真の通り、この一年半で約5万キロ乗りました😇笑
来年2月の車検を考え、ここ数日、乗り換える車を探していました。
候補は広がりましたが、またホットハッチに乗りたいので、
・シビックタイプRのEP3
・CR-Z
・プジョー207、208、308
・アルファ147
ここらへんに絞られました。
…が、しかし。笑
先週末、久しぶりに新幹線で熊本→福岡に帰った日のことです。
いつも車移動の私は、その速さに感動しました!コーヒー飲んでサンドイッチ食べてる間に着きました。素晴らしい、ほんとに。笑
そして、祖父の家に着き、車好きの祖父(85)と飯を食いながら、話しました。
「乗り換えるんか?ちょうどよか。よー走った方たい。ばってん、かわいそかね、まだ走るっとに。こがん車は、もうおらんくなっていきよるたい。全部、モーターになりよるばい!
時代だけん、そっちの方が良かとはわかっとるとばってんな。」
そう言って、タバコをふかしながらマークXを見つめる祖父の横顔は、年老いた自分とマークXを重ねて、寂しくも、どこか嬉しそうな、憂いをおびた表情でした。
そして後日、熊本へ戻るために、数日ぶりにエンジンをかけ、マークXに乗って向かいました。
そのとき何故か、マークXがとても新鮮に感じて、窓を空けて夜道をのんびり走ってみました。
心地よい夜風と、停車したときに聞こえるエンジン音。
高速の合流も、ブォンと、衰えなど感じさせない走りをしてくれます。
そして思いました。
いつの間にか、これが当たり前になってたんだなと。
いつも、いつまでも側にいるわけじゃないのに、
「幸せはいつだって 失って初めて気づく小さな不幸」とはよく言ったものです。
時は流れます、その中でどう過ごすか。
マークXが、色んなことを気づかせてくれます。
じいさんは昨年、大動脈瘤の手術をしてから、めっきり老いてしまいました。
検査は半年後、再手術はもう体力的に難しいかもしれません。頑張れ、じいさん。
マークXで、また行くよ。
男の真ん中で居たいじゃないか。