718 ケイマンのポルシェ・福徳神社⛩・宝くじのパワースポット・NO WAR🙅‍♂️に関するカスタム事例

神社仏閣⛩シリーズ第64弾です😊

何度もお伝えしているように1000回投稿でCT引退予定なので、神社仏閣⛩シリーズも100回というキリの良いところまで持っていきたいです❗️

こちらは貞観年間(859〜876)から、この地に鎮座している由緒正しき神社⛩なんです😊

福徳神社⛩と言います❗️

別名、芽吹神社🌱とも呼ばれています。
由来は、後に記載したご由緒にありますよ〜

こちらの神社は…
宝くじのパワースポットらしいですよ😆

社務所では、宝くじを入れる「宝袋」なるものを求めて売り切れになることもあるらしいです❗️

江戸時代には、今でいうところの宝くじである「富くじ」があり…
福徳神社は「富くじ」の発行を許された数少ない幕府公認の神社の一つだったんですね😄

なるほど🤔
まぁ、私も宝くじ買うと〜
「神様、どうか当たりますように🙏」とついついお願いしちゃってますからね😅💦

ご由緒の石碑です💁‍♂️…
『福徳神社由緒
当社伝来の稲荷森塚碑文によれば、九世紀後半、当地は福徳村と呼ばれ、穀物・食物を司る稲荷神が鎮守の森に懐かれて鎮座していた。
福徳村の稲荷は往古より源義家、太田道灌ら武将の尊崇を受け、ことに最初の江戸城を築いた道灌との縁は深く、彼の神霊は当社に合祀されている。
徳川家康は天正十八年江戸入部直後に当社を参詣、二代将軍秀忠も慶長十九年に参詣し「福徳とはめでたい神号だ」と称賛し、また当時の福徳稲荷の椚の皮付き鳥居(黒木鳥居)から春の若芽が生えているのを見て「芽吹稲荷」の名を与えた。
秀忠は江戸城内の弁財天を合祀し社地を三百三十坪と公定するなど当社を篤く尊崇した事跡が伝わっている。
その後、江戸の町の発展と度重なる火災や社家の事情などにより境内地をほとんど失い、一時は消滅の危機に瀕した。
それでも氏子有志が福徳神社祭祀を継承してきた結果、平成二十六年秋、日本橋地域諸氏の尽力により往時の姿を彷彿とさせる境内・社殿が再興されるに至った。』
凄く由緒のある神社⛩だったんですね😊

ご由緒が刻まれた石碑の横にも、石碑があります。

こちらは、里程標(石造一里塚)と言われるもの。

表側には「宮戸川の邊り宇賀の池上に立る一里塚より　此福徳村稲荷森塚迄一里」
裏側には「貞観元年卯年三月吉祥日」と刻まれています。

当時、こちらの神社の森は「稲荷の森」と呼ばれ、その森の一端に建てられていた里程標(石造一里塚)を「稲荷の一里塚」と呼び親しんでいたようです。

細かなところまで、再興されていることに驚き😵ますよね〜

こちらは期間限定(9月4日まで)で設置された…
「森の風鈴小径」🎐🎐🎐だそうです😊

こんなビルの谷間にオシャンティじゃないですかぁ〜😆

残念ながら風がなくて、チリンチリンという音色は奏でていませんでしたが💦💦💦

日本橋地域の再開発として平成26年に再建された福徳神社⛩ですが〜

こうして拝殿を見ると、ビル群🏙に囲まれたというより…
ビル群🏙に護られた場所に思えます😊

周りにはそこそこ緑🌳🌳も植えられており、ビル群のオアシス的な存在になっているんですね❗️

主祭神は…
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)で五穀主宰の神です。
日本書紀では倉稲魂命、古事記では宇迦之御魂神と表記されます。
相殿は…
天穂日命(あめのほひのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)大黒様のことです。
少名彦名命(すくなひこなのみこと)えびす様とも。
事代主命(ことしろぬしのみこと)
三穂津媛命(みほつひめのみこと)

神様がいっぱいです😊

こちらは何かと読んでみると…

ふむふむ🤔

公式のHPにも記載されていますが、「算額」というものです❗️
『令和2年1月23日（算額文化を広める日）に、加須市の内田氏より算額が奉納されました。
「算額」とは神社仏閣に掲げられた絵馬の一種で、額面に日本の伝統的数学「和算」の問題を載せたものです。
江戸時代以来の数学者が自己の研鑽の成果を神前に発表し、一層の精進を祈念しました。』

もう、奉納されるものは何でもあり状態じゃないですかぁ😅💦💦💦

以前、仕事の途中でこの辺りに来た際に…
ちょっとだけ境内を訪れた時は花手水だったんですけど😅💦💦💦

小さな鳥居⛩型のパーテーションというか車止めが、ちょっと可愛い感じしませんかぁ😍💕