シビックの旧車・過走行車・意地の維持・接点復活剤・接触不良に関するカスタム事例
2025年05月26日 13時43分
第2期のホンダF1からホンダ党で、今はFD2のタイプRに乗っています。17万キロを迎えるあたりで、距離を抑えるためにもう1台を持つに当たり、憧れだったオープンカーを選択肢に。2代目ロードスターは当初通勤用だったけど、あまりの楽しさにもはやメインに?
我が家のシビック、一度エアコンがダメになりコンプレッサー交換等していたんですが、まだ去年あたりから調子悪くなりまして。
先ほどディーラーに持って行くとどうも、エンジンルーム内のフューズボックスの接触がおかしいとなるも、もうヒューズボックスは供給終了…
これがエンジンルーム内のフューズボックスなんだが、上から全体を軽く押すとファンが止まると言うことを工場長が発見はしてくれたのでとりあえず家でフューズボックスを取り外すことに。
とは言え車体側からの1番最初のネジ(写真左下の2本)が硬いのなんの。舐めたらアウトなので慎重に回してなんとか外し、ボックスの下のカバーを外し、カプラーも一旦外して。
カプラーの接点にこいつを掛けてエンジンをかけたら…なんと復活(笑)とりあえずコンプレッサー交換とかお願いしようと電話している最中にエアコンの冷風も出るように!
あー良かった、これで今年の夏のシビックでの移動は熱中症にならずに済む(笑)めでたしめでたし。
と思いきや、あったまるとやっぱりエアコン効かないな。コンプレッサーとかマグネットクラッチ交換しなきゃだな。