V40のMPS6・ミッションオイル漏れチェック・ゲトラグに関するカスタム事例
2024年10月26日 17時56分
Volvo好きです。 基本DIYで弄ってます! 車の知識は無いです。 皆様の素敵なチューンがあったら参考にさせて頂きたいと思います😄 フォローについて、興味ある方宜しくお願い致します🤲
こんにちは。
DCTネタばかりですみません🙇♀️
DCTフルード漏れですが、一度は雫になる程度に漏れていたオイルの漏れがおさまりました。
エンジンとトランスミッションの間から漏れている時は赤丸のクラッチカバーのシール部分からDCTフルードが漏れている可能性が高いです。
内部のクラッチ側を抑える半月状のガスケット(緑丸の灰色の円の内側に挟まっている)が長年の使用でヘタり内部の振動が増え、クラッチカバーのシールに負担がかかり漏れてくるというのが漏れが進行する流れと私は思っています。
ディーラー対応はミッションシール打ち替えかASSY交換ですがミッションシール打ち替えでは根本的な対応になってないですよね💦
オイル漏れが進みオイル量が減ると奇数段しか入らないなどの症状が出るようです。
DCTフルードを交換して復活するケースは内部に致命的なダメージがない状態でオイル量が規定値に戻ることによって一時的に復活となると考えますが漏れる症状の対策ではないので延命措置となると思います。
今回漏れが止まったのは、内圧に耐えられずクラッチカバーから溢れたフルードを出し切ったから?
酷暑期を過ぎて気温が下がりオイルが硬くなったから?
有識者おられましたら教えてください🙇♀️
とりあえず良かったですが処置をしたわけではなく治ってはいないので引き継ぎチェックして行きます。
…因みに以前取り付けた内圧をあげない処置は取り外しています。
ミッションケース内はわざと内圧を上げているわけですし、よく考えるとずっと外気に晒すということになるためオイルの劣化も早まるので…😅