スカイライン GT-Rのまーさんが投稿したカスタム事例
2021年02月06日 11時05分
オペを開始します。
摘出!
これが何で100万もするんじゃ(;ω;)
三枚におろします。
ハウジング、インナー、レンズカバー
外してみるとカバーも相当黄色くなってることがわかります。
患部の様子です。
シワシワになっていた部分は、息を吹き掛けると飛び散っていきました…
なんでやねん
こちらは左目の様子。
よく見るとこちらも発症しておりました。
さて、再メッキに出しますかね┐(´д`)┌
バラしてみてわかりましたが、33後期のライトのメッキ部分で、このプロジェクターシェードだけがアルミ製でした。ハイビームのリフレクター部分とスモール部分は樹脂に蒸着メッキされています。これらの樹脂メッキは全く痛んでおりません。
今回のトラブルは、この素材の違いに要因がありそう。アルミが熱収縮を繰り返すことでメッキ層が剥離したのか?
だとすると、再メッキしても時間の問題な気がします。
いっそのことインナーを全体的にメッキにしてもらって、不要な部分を塗装でブラックアウトしてみたらどうだろう?