ミラのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年01月18日 15時04分
ノイズ問題
今度こそ、基本的に解決・解消した
走行中音が途切れることはあるにはあるけど、
ビフォーでもこのくらいはあったはず、、、で、気にならない
電波は電界・磁界の相互作用の波である
ならば磁界に変化があれば、電波も変わるはず
減衰・増幅が起こるはず
電子基盤も作りによってはアンテナになる
Bluetoothのレシーバーの基盤には、ちっこい寄生虫みたいなパターンがあってそれがアンテナになってる
なにがアンテナになってるか分からない
かなり前、「磁界チューン」というのがあるショップであった
その時は自分は敬遠した
汎用性や万能性を謳ってそのサービスを売り出したら今でもちょっと引くけど、
磁界が大きな影響を与えているのは事実だろう
今回の自分の経験では、戻したナチュラルリアフィルもあるかもしれないし、もしかしたら外したサブウーハーの3発が、その向きによって生じていた磁界が大きな影響をもたらしていた気がしている
ある特定の電波を増幅させていたと。
やっと演奏に集中
さっき作業したところから走っていつものここへ
シューマンのピアノ協奏曲
マルタアルゲリッチ
最近よく聴いている
SN感が元に戻った
それと音の変化要素としては
バッテリーの新調とスピーカーケーブルの引き回し変更、パッシブネットワーク微修正
今ここに笑
ビフォーの位置はかみさんが乗車したときに蹴飛ばされるので移動したいとは思ってた笑
内容的には、コンデンサの微増
最後、微修正を重ねて
0.22+0.22+0.1+0.1+0.1+0.1μとなっていたところを1μでおまとめで
ツィーターのエージングもあるけど、よりピアノっぽい音に
シューマンの協奏曲では、低音は鬼解像度と言えるかもしれない
悪いけどハイエンドなオーディオカーでも(は)出せない聴けない音
この音は、サブなし複数並列ミッドバスでないと出ない
おそらくホームのトール型
ピアノの最低音付近の音階と、コントラバス・チェロの低音、ティンパニーの音、これらがお互いに埋もれず分離感をもって出る音
これはこの数年の生音研修で聴き分けてきたポイントのひとつだ
申し訳ないけどコンサート行ったことのない人には言葉で言っても分からない部分
自分は、コンサート行って生音聴く習慣のないメーカー関係者、オーディオ関係者のいうことは一切スルーすることにした