BRZのDIY・BLITZ・Carbon Intake System・エアクリ・ZN8に関するカスタム事例
2023年04月09日 22時31分
D型ろぼっとと申します。よろしくお願いいたします。 DIY好きです♪ でも限界は低いです… これまで全てマニュアルトランスミッションで乗り継いできたMTお馬鹿さんです♪ でも電子スロットルは苦手です… 旧車で気を遣うSW20、新車で気を遣うBRZ、気軽に乗れるクルマ、欲しいですね〜😊
またまた過去の作業になりますがエアクリを交換した時の事です。取り付けをしたのはBLITZのCarbon Intake Systemです。
ZC6の時は同じBLITZのADVANCE POWER AIR CLEANERを装着していましたが、純正インテークパイプとエアクリの位置のズレが気になる事と、ほぼエンジンルームの熱気を吸い込んでいる様な感じだった事が気になって今回はこのパーツに決めました。
取り付けの際には純正部品の加工が必要になる箇所があるので予めその部品を加工用として注文しておきました。こちらはただの樹脂パーツなのでお値段は950円くらいでした🙂
こちらのインテークダクトに干渉する部分をカットします。この作業の時には説明書に不備があって色々と大変でした😥
説明書には同梱の型紙に合わせてカット、とあるのに型紙が入っておらずBLITZに問い合わせたところ説明書の不備で実際には型紙を使用しないとの事でした。販売店を通して連絡して頂ければ修正した説明書を送ります、という事なので販売店に連絡をして説明書を送って頂きました。このやり取りの中で全く責任の無い販売店の方もとても丁寧でスムーズな対応をして下さり本当に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました🙇
このやり取りで結果的にBLITZのホームページにアップされている商品説明書が正しい内容に修正されました。これから取り付けをされる方は安心ですね😊
それでは下準備も終わったのでまずはバンパーを外していきます。初めてのバンパー外しなので養生は念入りにしておきます。
外し方はそれ程難しくはありませんでしたが場所によってクリップの種類が違うのでそこは注意しましょう。
バンパーを外したところ、正面からです。純正のインテークは横から吸い込むカタチなんですね〜。
上からです。
運転席側から。ホーンはこちらに2箇所、よくあるタイプのオイルクーラーはこちらのスペースに設置する感じですね。
助手席側です。ウォッシャータンクがありますね。こちらはあまりスペースが無さそうです。
それでは純正のエアクリを外していきます。↑は純正インテークパイプとエネルギーアブソーバー(発泡スチロール)を外したところです。ここから加工前の樹脂パーツも外していきます。
サクションパイプとインダクションボックスを外したところです。大分スッキリしましたね。外したついでにスロットルを覗いてみます。フチがちょっとだけ汚れてるかなぁって感じでした。あとでキレイキレイしておきましょう😁
諸々の部品を外した状態です。
ここに加工した樹脂パーツとインテークダクトを取り付け……てみたら凄い存在感に!!(逆光ですみません😅)
エンジンルームからです。吸入口が増えちゃいましたね♪2倍です👍
続いてフィルター部分です。こちらはSUS POWER AIR CLEANERのフィルターでA3サイズのコアです。
フィルターからスロットルまでが一直線でとても近いですね😊
ちょっと分かりづらいですがインダクションボックスを取り付けたところです。何だか凄い事に😅
とてもエアクリとは思えない形状になってしまいました🙄ラム圧効果もあるようでレスポンスアップにも期待出来そうです🤗ちなみにインテークの吸入口はナンバープレートの左右から吸い込む形になっています。これくらいなら雨の日とかでもそこまで気にしなくても大丈夫でしょうか🤔
ボンネットを開けたら物凄い存在感です!!
これはテンション上がります!!👍
ちなみにエアフィルターのメンテですが、エアクリ本体部分のパーツを後ろにズラせばインダクションボックスを取り外せるのでそれ程手間は掛からないと思います。
載ってみた感じですがまず吸気音はかなり変わりました。特に4000回転くらいからはレーシーなサウンドになりはっきりと聞こえてきます。(自分はアクティブサウンドコントロールはオフにしています)
アクセルを踏み込んだ際のレスポンスも良く特にパーシャルからの反応はかなり向上しています。もちろんトルク感もかなり上がっています。またエンジンルームの外からフレッシュエアーを吸い込むので熱ダレにも効果がありそうですね。安定して性能を発揮できそうです😄
音も性能的にも大満足ですが何より見た目のインパクトが凄いです😆思い切って手を出して良かったです🤗