シエンタの辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2020年02月08日 07時23分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
付けたのはかなり前なんですが、僕のシエンタはスライドドアの後端下部とボディに多少段差があるようで、前輪から飛ばされた石が気流でその段差に当たっている感じに思えたので、飛び石対策で寒冷地仕様のモールディングを付けました。
アウトサイドモールディングの取り付けは、両面テープで貼り付けるだけなので作業は簡単でした。
トヨペットのNさんが「寒冷地仕様のパーツはあと2点ある」と言うので、「高いものでもないし…」と、まるごと購入。
ちなみに、これだけ買って4000円。
絶版車のMR2のパーツと比べると格安に感じます(笑)
でも買ったは良いが、パーツを見てもアウトサイドモールディング以外は何処に付くのか分からなかったので、トヨペットのメカに聞くも「工場出荷装備なので分からない」と言われ、納車待ちの寒冷地仕様車で確認するとモールディング以外は穴開けが必要と判明し、Nさんの「防錆の為の装備なのに穴を開けて錆が発生したら洒落にならない」との助言に従い、アウトサイドモールディングのみの装着になりました(笑)
取って付けたような感じで決して「カッコ良い」と言うパーツではないけど、飛び石も防いでくれているようなので良しとします。
知らずに付けたものの、本来のこのパーツの目的は何なんですかね?(笑)