ギャランフォルティスの異音・パワステ・ワコーズMPS・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2021年08月24日 08時49分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
先日、様子見としてた、パワステからと想われる異音に対して、やっぱり対策を実施。
近郊のカーショップでは、在庫切れだったので、通販で
ワコーズMPS
を購入。
オイル容量の5%を添加ってことで、ディーラーに電話して、パワステオイル容量を問い合わせ。
なんと、容量の資料は無く、基本的に、ゲージに合わせて入れるって説明しか見つからないと😅
で、担当の経験上、MAXまで入って、0.2リットル~0.3リットルくらいだろうと。
0.3リットルと仮定して、5%の15ミリリットルを入れることに。
で、まずは、現状のオイルを、15ミリリットル抜かねば。
どうやって?
ネット検索(笑)
オイルシリンジ?
目盛りつきの注射器みたいなもの。
初めて、アストロプロダクツに!
オイル用は、7百円くらい。
で、元から所持してたパーツクリーナーと、写真には写って無いけど、ビニール袋に古新聞をいれて廃油の廃棄対策もして、いざモエレ沼公園P1へ!
いや、諸事情で、整備場所が無いので😅
パワステオイルを、オイルシリンジで15ミリリットル抜いて、ワコーズMPSを直接添加。
エンジン始動して、ハンドルを右へロックまで、左へロックまでと1往復を10回くらい行い、オイルを混ぜる。
放置するので、DVDを起動して、ドラマを試聴。
直後は、パワステが滅茶苦茶軽くなった。
まあ、走り出して数分後には、元の感覚に近い状態に戻ったけどね(笑)
で、数日経過してるけど、異音は、相変わらず、エンジン始動直後の数分くらい、低速回転時にのみ、鳴るのだけど、明らかに、良くなってる。
と言うのは、異音が、小さくなってる。
対策前には、だんだん、日が経過するに異音を発する時間が増えて来てたのだけど、それが、取り敢えず、増加は止まったみたい。
もし、原因が、目測できない、パイプの穴あきであれば、ワコーズMPSのシールド剤により埋まる筈なので、いずれ止まる。
効果が出るまで、300キロくらいの走行ってことなので、もう少し。
これで治ってくれれば、5千円くらいの経費ってことに。
※※※ 12月5日追記 ※※※
異音は、ほぼ鳴り止みました。
なので、予想通り、パイプのどこかに、穴が空いていたと想われる。
その結果、パワステオイルも、酸化して、黒ずんでたのだろうと。
異音が止まったので、来年、雪が解けたくらいに、新しいパワステオイルに交換予定。
黒ずみが、異常を知らせる役目を果たしてたので、その意味で、新しいオイルに交換って意味で、性能的には、今のままで大丈夫なんだけどね。
取り敢えず、ワコーズMPSで、安く治せましたとさ😁