シルビアのフルスケールメーター・当時物・レア物・NISMO・DIYに関するカスタム事例

スピードメーターの件の続きです。
値段に関係なく物さえあれば欲しかったニスモのメーターがまさかこのタイミングで出て来たので、だいぶ高値になりましたが手に入れました。しかも箱付き。
歴代付けていたメーターとズラリと並べて、いよいよ変な人状態です。

前回手に入れたパチモン改造フルスケールメーターは、文字の小ささとライトの暗さでかなり見辛い代物でしたが、さすがニスモメーターはしっかりと見えやすく純正同等クオリティを維持しています。
最初のメーターが故障してから今まで散々遠回りして来たスピードメーターの件にようやく決着を付けられた感じです。

思えば去年見に行った270Rにニスモメーターが付いていて、メチャ羨ましかった記憶。（実は一番羨ましいのは割れの無いダッシュボードですが）

ようやく自分の車にも付けられました。
派手にしないようにしてるのでぱっと見分かりづらいですが、実はかなり色々とお金がかかっています。

ついでにですがサクションパイプをようやくアルミにしました。
だいぶ前に買ったKTSのやつで、長すぎて上手く付かなくて一旦諦めてたのですが、なんとか位置を工夫して収めました。
が、明らかに純正エアクリボックスでは付かないので再度パワーフローの出番です。
多分シルビアに関してはパワーフローのデメリットよりも、純正サクションの潰れの方が問題になりそうなので当分これで様子見てみます。
あとは貧弱で潰れてたオイルキャッチタンクのホースを強そうなのに変えてみたり、そんな感じで色々いじってた休日でした。