シビックタイプRのラジオノイズはこれで消えた・コンデンサチューン?・LEDランプ・DIYに関するカスタム事例
2023年01月01日 14時05分
HONDA TYPE-RとDIY好きのFK8乗りです。 EJ1、DC2、DC5、GP1、S660α無限エアロ+嫁のハイラックスサーフ、ヴォクシー、エスクァイヤ、RP3のなどの乗車歴です。 臆病者の人見知りですが、どうぞよろしくお願いします。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
子供の送迎の大移動も一段落し、ようやくの年末年始休暇となりました。
その送迎の最中に東京、千葉、埼玉と電波が全く悪く無いエリアなのに、何故かラジオが突然聞こえなくなったりして、おかしいなと思って原因を探していたら。
夜間に頻繁していることに気がつき、フォグのオン、オフによって症状がハッキリと出ました。
以前、取り付けたLEDバルブのノイズが原因であると判明。
元旦早々の初DIY作業です。
ノイズ除去にはコンデンサ。
ネットで調べると同様の症状に対策を施された先駆者の方々が多々おられました。
ここからは完全自己責任の領域になります。
最悪、電気系統への悪影響や損傷や車両火災の危険が伴います。
耐熱性の高い積層セラミックコンデンサを使われている方が多いのですが、自分はオーディオなどに良く使用されているとされる、フィルムコンデンサをチョイスしました。場所的にそこまで熱害はないと自己判断。
ニチコン製、50V 0.1μF です。
正月の暇つぶしと思い、年末にこっそりと準備していました。
LEDバルブのコントロールユニット?より車両の電源側に取り付けようと思います。
画像のように被覆を剥がして+、−線をブリッジするように半田付けしました。コンデンサは無極性なのでどっちでも構いません。
この後、処理しやすいように端子の長さは+側と−側で切って調整しました。
コンデンサの端子同士が接触すると当然のことショートします。非常に危険なので丁寧に保護テープをまいて絶縁と防水処理します。
車両に仮付けして点灯確認して作業終了です。
短時間しか確認出来てませんが、一応、ラジオのノイズは消えています。
今回ご紹介した内容は完全に自己責任のDIY作業になります。
真似をされて万が一に故障や車両火災が起きても、一切の責任は負えませんのでご留意下さい。
↑お決まりの文句ですが、、、。