エスクァイアのアーシング・ターミナル変更・ターミナル整理・メンテナンス対応に関するカスタム事例
2020年01月19日 22時23分
久々の投稿です。
車の購入時に取り付けた、アーシングとサンダーボルト(2018年6月頃に施工)
バッテリー交換等のメンテナンスで、取り外しが多くなると思い、バッテリー周りを変更しました。
サンダーボルトは、バッテリー固定のステーに
アルミステーを曲げて追加。
ボルト一本で、取り外し可能です。
ケーブルが接触する部分は、ケーブル破損防止と地絡防止の対策で、スポンジを巻いています。
サンダーボルト固定用ステーの(写真左側)は、上からボルトと高ナットで触れ止め
下は、ボルト固定なしのキズ、振動防止で、スポンジを当てただけ。
アルミステーに、厚みがあるので、余り揺れません。
アーシングの元は、以前は純正位置の共締めでした。
今回は、
電流センサの外側に付けたかったので、アルミステー加工してブラケット作成しました。
純正のマイナスターミナルから出てきている端子に、挟み込みステーにして抵抗確認しました。
アーシングターミナル部分は、アルミステーを加工しフーレムから高ナットで、アングルを作成。
ターミナルは、L型アルミアングル(8穴×2)を2本を取付けて、DAISOの銅テープ(園芸コーナーナメクジ避け)を貼り付けてみた。(見た目だけで意味無し。。。ちょい通電の希望あり)
バッテリーのマイナス、端子から各アーシング端子が均等に抵抗が有ることを確認。
寒さに耐えれる日とガッリ時間が出来たら、今回の配線整理(結構、クチャって、交差してる)二次側の整理をしよう。
このターミナルで、インフォメーションのエコメーターは、アクセルを離すと直ぐに、MAXまで上がる様になった気がします。