RX-7のドライブに関するカスタム事例
2018年04月20日 23時57分
FDの最終モデル SPIRIT-R TYPE-Aのワンオーナーです。色は純正チタニウムグレー。 数年前にタービンブロー、エンジンブロー一歩手前を経験して、タービン交換、リビルトエンジンをきっかけに、ガタが来る前にパーツ構成をするようになり、気付いたらデモカーレベルになってしまいました。 現在、2019年のオートサロン出展に向けて大幅改造中。
2013年秋、箱根、国道1号宮ノ下郵便局で撮影。
当時は、AutoExeのカーボンフロントリップ、
カーボンエアロボンネット、カーボンリアウィングを装着してましたが、ボンネットとリアウィングはチタグレに敢えて塗装。
スピリットRの本来の姿をなるべく残しおきたい気持ちが強かった時期です。
まだ、リトラなのが懐かしい。
照明類もすほぼ変更済み
ヘッドライトはHID化
コンビランプ、ウィンカー、リアサイドマーカー、室内灯はLED化
まだメーターとコンソールパネルのバックライトは電球のまま。当日はまだ商品化されてなかった。
ECUは、パワーFCで現車セッティング
何故ここで撮影したかというと、箱根登山鉄道の踏切が近く、電車を撮影したかったからです。
宮ノ下郵便局から箱根登山鉄道の踏切を越えた辺り。小涌谷駅付近で撮影。横から見るとほとんどノーマル状態です。
サスペンションはRE雨宮のダンパーキットを装着。
17インチBBSホイールと赤のキャリパーとドリルドローターのバランスもよく気に入ってました。
ホイールキャップがマツダのロゴ以外は 笑
上記の写真と同日同場所にて撮影。
左上に指が入っているのはご愛嬌 笑
リアもマフラー以外、見た目は、ノーマルですが何気にライトチューニング。
テールランプはLED化。
エアクリは、HKS
フロントパイプ、触媒、チタンマフラーは
Rmagic製を装着
目的の箱根登山鉄道の電車をパチリ
峠の茶屋で一休み。
ご主人から、赤穂浪士が峠の茶屋を利用していた歴史を話してくれ、こちらは実家が吉良邸跡地の隣だったことを話し、多いに盛り上がりました。