スイフトの指パッチン👆・♪Red Barchetta・Neil Peart・Rushに関するカスタム事例
2020年09月30日 19時18分
一昨日、立体駐車場にクロフト停めて戻ったら、灰になりました。
私の力が及ばず、指パッチンの犠牲に.........
なんて事は勿論無いです😁
(指パッチンで消滅するのは生き物だけですし)
最近の画像加工アプリ、
モノスゴイですね💦💦
ごちゃごちゃ感を無くしたくて、レッドカラーだけの世界へ🔜㊙
お遊びはこのくらいにして......。
レッドカラーに因んで
今回のタグに『Red Barchetta 』
と打ちました。
ちょっとマニアックですが、大御所Rock Band [ラッシュ] の
1981年の名曲です。
この曲はちょっとCTユーザーにも知ってほしい曲なので、
webから引っ張ってきたウンチクを載せます。
(興味ない方はスルーして🆗)
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まずタイトルにもなっているbarchettaはイタリア語で「小舟」ですが、
自動車のオープンカーの意味でもあります。
作詞担当のニール・パートがこの曲でイメージしたのは
フェラーリの1948年発売の166ミッレ・ミリア・バルケッタ。
こんなクルマだそうです。
1981年に発表されたこの曲の歌詞の中でも「50年ちょっと」とあるので、年代的にも符合しますね。
なので歌詞のredを、フェラーリに敬意を表して「紅い」と訳してみましたが、
クルマ好きの皆さま、どうでしょうか?
ちなみに小説で主人公が乗っていたのはMGBロードスターだそうです。
50年以上の前のスポーツカーを限りなく新車に近い状態に保つのが彼の最愛の夢(dearest dream)、という表現は
自身の信念をゆるぎなく持ち続けることの重要性を説いたものであると解釈していますが
クルマやバイクを自分でいじって整備する方にはとても現実味をもってきこえるはずですよね。
また同時に
ロックバンドがモンスターマシンの疾走を歌うという古典的なカッコよさを80年代であっても再現してみせたことも
ロックに自由と解放の音楽としての理想を今なお求める人達に
強い感動を与えたのではないでしょうか。
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やっぱり
燃費や衝突安全性や居住性等を気にしない(というより、それって何?ていう時代)昔のクルマは、
美しく、カッコいいですね~💕
☆今は亡き偉大なDrummer
ニール パートに敬意と哀悼を捧げます。