ミラのDIY・オイルキャッチタンク・移設・新取付方法・簡単整備に関するカスタム事例
2019年10月18日 20時34分
【タンク移設】
前回、取り付けましたオイルキャッチタンクを移設しました❗️
(- -;)ヾ(・・;){もう変えたのかよ!
前回の投稿でご連絡してた『取付候補その1』にしました。
これでも問題はないと思いきや、走行中に思わぬトラブルが発生しました。
そのトラブルとは…、
タンクのステーが柔らか過ぎて走行中にタンクが揺れる
↓
タンクが揺れることで近くを通るアクスルワイヤーに干渉
↓
アクスルワイヤーが揺れることでアクセルペダルが揺れ始める
↓
アクセルペダルが揺れることでペダルのステーも干渉し揺れる
↓
ステーが揺れることでクラッチペダルも揺れ始める
↓
クラッチペダルを踏むと揺れてるのが特に分かり、変速がかなりしにくい❗️
ってことになりました。
…………分かりますか?(^_^;)
もうね、タンクがどれだけ揺れてるのか手に取るように分かってしまう(笑)
何?このバタフライ効果は😅
なので、移設します🎵
今回はこれを使います❗️
ハンズマンで630円(税抜)で売ってました丸型のステー。
主に何に使うかは知りませんが、これがベストかと思い購入。
キャッチタンクに付属しているステーは使いません❗️
ってか、2つの穴の間隔が独特すぎて、ほとんどのボルト取付用のステーと合いませんでした(*T^T)
丸型ステーはちょっと大きめを選んでますので、緩衝マットを取り付けます。
これは以前にインタークーラーとエアインテークダクトを密着させるために購入したものをそのまま利用してます。
瞬間接着剤をペペッと付けて、ステーと緩衝材を密着させます。
同じようにもう片方も取り付けて輪っかにします。
そして、厚めのL字ステーもハンズマンで購入し、工具箱に余ってたステンレスステーを取り付けます。
余ってたステーはMITSUBAのホーン取付キットの余りものだと思います。
こんな感じになりました❗️
見た目以上の安定感が出てます。
下に落ちる心配も無いですし、ステーで支えてるだけなので、タンクの向きは手回しで簡単に回せます🎵
実際に、車にはこんな感じで付けました😆
重さで手前に倒れそうになっても、ステーがバルクヘッドに当たり、支えになるので問題なしです。
タンクも丸型ステーのボルトを緩めるだけで外れるので、廃油もラクに行えます🎵
これが <before> です。
って言っても5ヶ月も前の写真ですが。
「ザ・手付かず」のエンジンルーム。
真っ黒くろ助❗️
最新のエンジンルーム。
真っ赤ですな🎵
満足、満足。
ただ、ストラットタワーバーを青色にしたのが唯一の失敗😵💧
結局、シリコンホースは長さが足りないとのことで、耐油ブレードホースを購入し、取り付けることになりました。
この場合でも、やっぱり『赤色』を忘れてはいけません🎵
試走行中でもガタツキはなく、落ち着いてるので、これでようやくタンクの取り付けは完成になります😆
これで『大人しくて、実用的』な車にだいぶ近づきました❗️
あとは『ラク』な車にしていきますが、それには大金がかかるので、しばらくは今回で一段落と言うところでしょうか。
目指せ『ラクで、大人しくて、実用的』な車❗️
次回!【……………。(何かします。)】
(゜゜;)Σヽ(゚∀゚;){考えとけっ!