デリカD:5のショック加工・延長ボルトに関するカスタム事例
2022年10月15日 09時20分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
おはようございます。
本日も休日ながらメンテナンス出勤で仕事です。
放置気味で申し訳ありません。
今回、懲りずに又フロント足回りを弄る事になりました。
先日、九州のFAN!DJに参加させていただきました。
お話ししてくださった方々有難う御座いました。
さて、九州行きの前日に少し足回りを触りましたが、何分時間の余裕が無かったので、作業合間の画像は一切有りません。
ショックブーツを塗装したものの剥がれまくりで汚い画像ですみません。
ショックはハイストラットビルシュタインを装着してますが、何かと僕とは余り相性が良くない。
此間からフロント周りの脱着ばかりしてる様な気がします。
フロントロアアーム・タイロッドエンドを変えた事によってビビる様な音は消えましたが、左の足回りからはまだコトコト音が残ってます。
原因はわかっていたので加工するため、このボルトを手配しました。
今の所は問題なく走ってます。
異音も無くなりました。
写真では分かりにくいのですが、ショックのアッパーボルトを延長しました。
まず、左のビルシュタインのネジ山が逝ってしまい、ダイス掛けしてダブルナットにて固定してましたが締まりが甘く、ガタが出るのでココが音の原因では無いかと。
話は長く成りますが、かと言ってネジ山が殆ど無い状態でこれ以上締め込めないのでどうしたものかと。
まだ、ビルシュタインは他のショックと比べダンパーは強いがストロークが短い事などを考えながら。
以前にバネを交換した時にわかっていたのは1.5インチ upのバネだとほぼストロークが伸びきってしまい、少しの段差でも突き上げてしまうので、その辺りの対策も兼ねて32mmの延長ボルトをつける事にしました。
でも、ネジが効かない不安からネジ山をメートル細目からメートル並目に削る事に。
逆のダイス掛けは山の深さが浅くなるので出来ませんが細目を並目に切るのは深さが取れるので其方の方向でやりましたが、何分、ピッチが荒くなったので緩み留めを塗ってから組み込んで周りを溶接する事にしました。
当然上部マウント部も並目なので此方はナイロンナットと緩み留めで対応してますが、少し不安も有ります。
スタビリンクも交換しました。
フロントは今回の足回り交換時に同時進行で行いましたが、リヤは時間がなくて九州から帰って来てからの交換になりました。
コレで足回りは一通り終わったかな?と思ってます。
延長ボルトもバネの up量に近い物で延長しているのでバネとショックは硬めな設定となりましたが暫くは此れで走ってみます。
長々とすみません。