セドリックの430セドリック・オイル交換・シート変更・シフトリンクブッシュ・高速有鉛に関するカスタム事例
2023年12月19日 23時56分
2023年12月15日
またちまちま進めてた作業を一気に進めました
たまたま手に入ったSGLFのホイールキャップの塗装
たまたま手に入った後期ブロアムのオットマンシートに換装
オイル交換(若干過走行ぎみw)
シフトリンクのブッシュ作成からの装着
左が前期ブロアム純正の助手席で、右が後期ブロアム純正の助手席ですね。
まぁ見ての通りかなり黄ばんでますw
なので仮付けして装着できることを確認してから、染めQのライトグレーで塗装することにしました。
オットマンを開くとこんな感じ。
助手席の交換は比較的簡単です、前後四ヶ所の固定ボルトを外して、シートベルトバックルのコネクターを引き抜きます。
そうすれば後は車から下ろすだけです、簡単ですねw
しかしまぁ助手席を外すなんてしたこと無かったんであれですが、シートの下がクソ汚かったです()
なので掃除機かけて綺麗にしましたw
で、オットマンシートを付けて、展開するとこんな感じ。
う~ん良いですねぇ。
とまぁこんな感じで仮付けをしてまた外し、後日シートをある程度分解して、染めQで塗装しました。
思ってたより良い感じに塗装できました( ˘ω˘ )
塗装が終了したシートを搭載して、これにて終了です。
いやぁ何だかんだいって結構前からやりたかったんですよねぇこれw
そうそう、言い忘れていたんですが自分と同じことを考えている人は注意してくださいね、前期と後期でシートベルトバックルが違うので、後期のシートを前期に移植する場合はバックルの移植も忘れずに()
こちらはたまたま手に入った、SGLFのホイールキャップです。
430のホイールキャップを入手したらまずすることと言えば分解ですよね()
中心のキャップ?はこんな感じに四枚ともメッキが粉を吹いてました、まぁ430のGLキャップを除く全てのキャップはよほど程度の良いものを、それなりの値段で引っ張ってきたりしない限り、大体こんな風に粉吹いてますねw
しかし悲観することもありません、430のSGL及びブロアムのキャップは分解することができます、なので分解してからコンパウンドで磨きまくれば大体綺麗になりますからw
大枚叩いて程度の良いものを引っ張ってこなくても、多少粉を吹いたキャップを安く引っ張ってきて磨けばかなり安く済みますw
磨き上がるとこんな感じになります。
結構綺麗になるでしょう?w
さらに分解したキャップにマスキングをして、塗装します。
で、完成するとこんな感じになります。
結構綺麗になりましたねw
※隣のは無印SGLのキャップです。
最後はオイル交換です。
またまたリフトをお借りしての作業になります(いつもお世話になっております)
まぁリフトを借りなくても430のオイル交換って結構楽なんですけどねw
リフトで上げた序でに、シフトリンクがガチャガチャ音を出す問題を解決するためにゴムブッシュを作成して、リンクに挿入、シフトを動かしてもガチンガチン言わなくなったし、操作感が変わってなんかヌルっと動く用になり若干キモいですけど、良い感じになりましたw
因みにこんな感じにブッシュが挿入されています。
その後、全ての作業を終わらせてから、関空へ撮影に出掛けました()
目的は現在定期運用で関空に来ている、アシアナ航空のボーイング747-400です。
関空に来る定期旅客便の747はこれが最後になるんですかねぇ…
寂しい限りです、昔は四発機ばかりが並び、壮大な眺めだったのに…(๑´•.̫ • `๑)
こんな感じの私の休日でした。
そろそろ定期的な土日の休みがほしい…w
なんにもすることないんですよねぇ平日に休みもらっても…
知り合いは皆仕事してるし暇極まりない…🙄
まぁそんなことは置いておいてですね。
嬉しいことに、この度「高速有鉛Vol.96」にて私の430が掲載されました。
色々語っているので、是非ご購読くださいませ。
それではまた。