スペーシアカスタムのECUチューン・ECU書き換えに関するカスタム事例
2022年04月27日 21時15分
昔は L602S MOVE や S120V ATRAIリバーノターボ でジムカーナに参戦していました。 HA36S WORKSで低燃費記録に挑戦して以来 アクセル操作に敏感になり、少ない操作量でのレスポンスを求める体質になりました。
先日、スペーシアカスタムのECUを研修旅行に出していたのですが、本日 戻ってきました。
アールズさんの、RRP スーパーロム ECU フルスペック です♪
元々 別の手段でブースト圧を上げていたのですが、純正ノーマルECUでは どうしても エンジン回転数を上げるほどブースト圧が落ちてしまい、パワーモードを入れた途端にパワーダウンしてしまうオチがありました。
しか〜し、RRP スーパーロム ECU フルスペック では、上まで回しても ブースト圧が1.1kで安定しています。
これは、もちろん パワーモードを使用しても同様です。
ブースト圧の上がり方は、全く過敏では無いので、加速や巡航が ぎくしゃくする事は 無いでしょう。
また、アクセルも (比較対象がMTなWORKSである事もあり) 敏感ではないので、違和感なく走行できると思われます。
これは、燃費を調整するアクセル操作が楽である事を意味しており、無駄に燃料を消費する事を防ぐ事が可能であると言えるでしょう。
まだ少し試走しただけなので、フィーリング等は、また別の機会に・・・。
(*^_^*)
いや〜、ビックキャリパーを入れておいて良かったです♪
まぁ、ビックキャリパーのおかけで、履けない16インチホイールセットもありますが・・・。
(; ̄ー ̄A アセアセ