86のHKS GT2 スーパーチャージャー・オリジナルランデュース・エンジンチューニング・HKS オイルクーラー・燃料チューニングに関するカスタム事例
2019年11月18日 20時44分
HKS GT2 スーパーチャージャーの取り付け風景をチューニングショップ「オリジナルランデュース」さんから頂いたので投稿。
まずはとにかくバラします。
チラッと見えるエキマニは先に取り付けたHKSスーパーエキゾーストシステムのR-SPECです。
外したオルタネータにGT2-7040Lタービンを取り付け。これがスーパーチャージャーの心臓部。
パイプ用・サポート用・干渉部等の穴あけ・切り欠き等をしてインタークーラーを設置。
インジェクタも大容量に取り替え。
左がHKSインジェクタ、右が純正インジェクタ
写ってないけどプラグもHKSの高熱価M50HLプラグに変えてます。
HKSオイルクーラー を取り付けるため右フロントのインナーカバーを切り欠き。
切り欠き後はネットを貼ります。
Sタイプのオイルクーラーコア。
なお、フロントバンパー側にも穴を開けた方が冷却効率が良くなります。
通常はフォグランプの下に穴を開けるそうですが、丁度フォグランプがコアに干渉するので取り外してそこを穴としました。
穴を開けるのが嫌だったので、干渉するフォグランプを外してこんな感じに。
各種パイプを接続。
エアフィルターもちゃんと交換。
エアクリボックスは純正を使用。
毒キノコは使用しません。
全部取り付けるとエンジンルームはこんな感じに。
サウンドクリエーターは当然ですが取り付け不可になります。
エンジンを回すと、エンジンルームから物凄いタービン音して来ますので大丈夫です!
フロントグリルから見えるインタークーラーとその奥のオイルクーラー 。
左側の手前にあるちっさいクーラーコアはトラクションフルード用。