スカイラインのタイヤ手組み・持つべきものはプラグレンチ・MOZZO SPORTS・貧乏ドリフターの嗜みに関するカスタム事例
2021年10月09日 18時42分
さてさて、前回「移動往復4時間・走行30分」をマークして、無事不完全燃焼を達成した訳ですけど、
今日は貧乏ドリフターの嗜み「タイヤ手組み」と参りますよ。
因みに今回ポチったタイヤは、mozzo sportとか言うチャイナタイヤです。
お値段送料込み4880円/本!!!
爆安!!!(゚ω゚;)
とりあえず前回使い切ったタイヤを外すんですけど…
既に走行した日の翌日に外してありますw
因みにバルブのパッキンが漏れ始めてたので
※この位くたびれてた…!
新しいパッキンをポチって交換してあります。
で、毎回ビードを落とす溝の逆側が溝までの距離が長く四苦八苦してたので、今回は試しにそこだけビードクリームを塗ってみました。
次回外す時にすんなり落ちてくれたら良いんですけどね〜
して、ぶっ込み。
最初の片側ハメるのなんて、レバー一本で楽々ですよ。
で、もう片側もハメ込んで行くワケですけど、ここで一つポイントが!
ぱさげー流では、この様にプラグレンチをハメて、ホイールの溝に入る様にしてます。
丁度、長さといい太さといいこれが絶妙なんですわw
ホント、先人の教え「持つべきものはプラグレンチ!」とは言ったモンですよ!(!?)
で、じわじわハメて、一本終了。
ハメるコツは「欲張らない事」です。
欲張るとレバーが曲がるか、中のワイヤーが切れます。
で、もう一つ注意する事は、エアーバルブの位置を軽点(黄丸)に合わせる事もそうですけど、バルブの裏側(空気がタイヤに入っていく先)は、必ずタイヤが被さっている状態にしましょう。
これが外れてると、エアー入れてもそこから無限に抜けるだけですwww
ってな訳で2本完了。
慣れればハメるのなんて、ビード落とす事の何倍も楽ですよ。
で、ここまで見て「俺もやってみよう!!⤴️」って思った方、一度考え直して下さいw
手組みは基本的にホイールが傷付きますから、シャレオツホイールや高級ホイールでやると悲惨な事になりますw
特に溝が有る面側が多く傷付くので、あくまで「どーなっても良いホイール」で「リバースタイプ(溝が裏側)」のホイールでやる事をオススメします。
※手組みレベルは「並」ですけど、その他何か分からない事が有ったら、分かる範囲で答えますよ( ´ ∀`)ノ