AREA52 performanceの黒介さんが投稿したアライブ通信・ボンピン・s30z・コンパウンド・磨き作業に関するカスタム事例
2019年11月19日 01時58分
一応車屋さんです。作業した車両や自分の車をアップしていきます。お気軽にご意見ご感想をコメントしてください。 楽しいカーライフをお過ごし頂きたく、少しでもお力になれればと思います😊 LINE ID k52r0001
どうも、洗部黒介(アラブクロスケ)です🙋
あらっ、名字が付いちゃった🤣
そろそろ本格的にやります。
今年中に完成目指しまーす。
巷で噂の「高かろう強弱」。
いったい何?と思われた方への説明です😌
いわゆるボンピンです。
FRPのボンネットに交換した際に純正のロックだけでは固定が不足だったりする場合にボンネットを固定するパーツです。
純正のロックを外してしまえば室内のレバー操作をしなくても外から素早くボンネットを開いて作業できたり、という使い方もありますが。
昔のタイプはボンネットから棒が付きだしてピンを差し込むやつでしたね。
ただ現在は突起物扱いで車検に通らない可能性があります。
こちらのフラットタイプは大丈夫です。
鍵穴のとこを押すとフタが少し開きます。
そしてフタを立ち上げるとロックが解除されてボンネットを開くことができます。
ざっくりした説明😁
こんな感じです。
ちょっと調整が必要ですね。
次は磨きです。
まるいの。
手前から、ウールバフ最初の磨きにつかいます。2000番のペーパーの目消しから艶出し用。
真ん中の黒いの。ウールバフの目消しから艶出し。
白いの。黒色のスポンジバフの目消しと艶出し。最終の艶出しをします。
簡単に説明するとこんな感じです。塗装後、クリアの表面についてしまったゴミ取りや肌調整にペーパーを番手を変えて数回、そしてポリッシャーで3回磨きます。けっこう手間がかかるんです😁
2000番のペーパーをかけてあります。
ウールバフに細目のコンパウンド。
ポリッシャーがだいぶ終わりかけててうりさいですね😣
この時点でペーパー目を消して艶をしっかり出します。
スポンジバフに極細のコンパウンド。
ウールバフの磨きキズを消しながらさらに艶を出します。
黒色のスポンジバフより細かい目のスポンジバフ。最終仕上げ用のコンパウンド。
ポリッシャーの回転は低速でじっくり磨きます。
ざっとこんな感じです😊
バフやコンパウンドは種類があり過ぎるのと塗料の種類や乾燥具合もあったりするので磨く方のお好みで選んで下さいとでもいいましょうか。
磨く方との相性もありますので、どれが良いとは一概に言えない部分でもあります。