スカイライン GT-RのLM Limited・純正新品部品・新車化・チタンパイピング・R35エアフロに関するカスタム事例
2021年03月31日 20時25分
エンジン搭載編①です。
とうとう!珠玉のRB26エンジンを搭載する日がやってきました🙌
あちこち新聞紙だらけで見栄えは微妙ですが、完成まで埃一つ付けたくないという主治医の配慮です。
新聞紙を取り払った姿は最終完成時にお披露目できればと思います。
今回のエンジン搭載にあたっての拘りです。
まず交換する人はいないであろうRB26純正パイピング類を全て純正新品に交換します。
一般的には、そういえばこんな配管ついてたなーというレベルだと思います笑
トータルではNISMO及び各社フルパイピングが余裕で買える値段になってしまいますが、社外品に交換するメリットデメリットを勘案し、純正交換という結論に至りました。
ブーストがかかり、純正パイピングでは不安がある箇所については、チタンパイピングに交換します。
主張し過ぎない範囲で良い雰囲気になります。
純正エアクリーナーBOXも新品交換
これも理由があり、あえて剥き出しタイプのエアクリーナーにはしません。
R35エアフロ
R35エアフロ接続用変換コネクター
純正ハーネスを加工して半田付けするカプラーが一般的ですが、せっかく新品交換したメインハーネスを下手に切らない方が良いという主治医のアドバイスに従いこちらを使用します。
純正エアクリーナーBOXに35エアフロを装着
ここにもまたもやチタンパイピング
純正のメリットを最大限に活かしつつ、ちょっとだけ雰囲気を変えてみました。
アクセルワイヤー新品
R35インジェクターについても、エアフロと同じ理由で変換コネクターにてメインハーネスに接続します。
いざとなったら純正に戻せるのも利点ですね。
インジェクター周りも完成です。
NISMOオイルセパレーターです。
エンジン保護に極めて有効との主治医の助言から装着します。
なかなかタイトです💦
装置には難点が一つあり、純正またはNISMOタービン使用を前提にしているため、HKSGT IIIタービンの場合はNISMO配管とHKS配管を溶接してニコイチにしないと取付できません😅加工を嫌う方にはお勧めできない組み合わせですね。
エンジン搭載編②に続きます。
TARさん、この二つを参考にして下さい☺️