CX-5の#ライトペイント・#車ライティング撮影・#車夜撮影・#スチールウールスピニングに関するカスタム事例

二年前　撮影に失敗したマフラーの花火
設定を変えてチャレンジして来ました。

二年前の失敗撮影風景

本日はスピニング撮影方法を　ご紹介します。が　自己責任にて　お願い致します。
[注意事項]
1.草木が有る所では　やらない
2.消化道具は用しておく事
3.花火禁止看板が出てる所では　撮影しない
4.トンネル内に　配線　枯れ葉が有る所では撮影しない

撮影準備
まずは　ホームセンターなどで手に入る
スチールウールを用意して　切り込みを
入れます。

スチールウールが　団子状態だと　平均的に　燃えてくれませんので　一度広げます

丸めて普通は終わりなのですが
私は　秘密の金属リボンを切って
満遍なく　仕込んで

クルクルと巻きます

フンワリと　丸めて完成
秘密の金属リボンは　写真で白く光ってくれますが　こいつは　かなり高温に成るので　車に当たると　ガラスは溶けるわ
ボディーの塗装が剥がれますので　お答え出来ません〜🙇

仕込んだスチールウールはジップロックに
保管してます。
[撮影方法]
1.撮影したい構図を決めます。
2.カメラ設定は　
iso100　f10〜ｆ15位　30秒 10タイマーにしておくと　慌てず　撮影出来ますよ
環境によって設定は変わりますが　最初は
この設定で試し撮りすると良いでしょう
3.写真の泡だて器に　鎖を付けて
4.スチールウールを泡だて器の中に入れます
5.着火は　ライターでは無く　四角電池🔋をスチールウールに擦り付けると　直ぐに
着火します。

6.着火したら　泡だて器をフリフリして
カメラスイッチをポチッとします。
7.　泡だて器を回します。

斜め45度で回せば　こんな感じに撮れますが　車に当たって　ボディー　ガラスが溶け
ましたので　お勧め出来ません〜（笑）

花火は長時間露光で撮影してませんので

ボディーに当てない様に回して下さい
補足ですが　回してると　火の粉が
自分に当たる事が有ります。
私は　カッパと軍手をして撮影してます。
撮影時は　周りに人が居ないか確認と
前に記載した　注意事項を　守って撮影して下さいね🙇
悪魔でも自己責任で😅