インプレッサ WRX STIのgOZさんが投稿したカスタム事例
2024年12月20日 23時32分
4年以上ぶりに投稿します。
前々車のアクセラを3年前に降り、GSを1年も乗らずに現在のインプSTIに乗り換えて、今月2年が経ちました(✌︎˙˘˙✌︎)
あらゆる箇所を触りに触って、今こーーーーんな感じになっております。
4年間の空白期間の説明はここまでとし、自分自身にとっての備忘録を兼ねて久々の投稿に臨みます。
今月初め、取り付けていたスロットルコントローラー(以下、スロコン)のクラッチアダプタの両面テープが剥がれて落ちた後、スロコンが起動せず、更にVDC、ABS、ヒルスタートアシストOFFの警告灯が出現し、更に時間経つとマルチモードDCCDというデフコントロールする機能が点滅し使用できなくなる事象(以下、メーターの異常表示)がみられるようになりました。
クラッチアダプターやスロコン本体ごと外しても症状は改善せず、一体何が原因なんだろうと思っていたところ、相談していたスロコンメーカーさんと行きつけの車屋さん双方より、20Aのヒューズが飛んだんじゃないのか?との回答があり、ヒューズを調達の上、交換することにしました。
運転席右下のETCビルトインカバーを少し上に上げてから手前に引っ張り出し、室内ヒューズボックスを出現させます。
こちらの⭕をつけた20Aヒューズが、今回交換対象となるヒューズです。
「No.8 ストップランプ」で、ここが飛んだ場合ブレーキランプが点灯せず、先に紹介したメーター異常表示も起こるそうです。初めて知った…
実際に動画取って確認したところ、ブレーキランプ点灯しておりませんでした。
ヒューズクリップという小さい専用工具を用いて取り出しました。
左が新品、右が取り出した元のヒューズです。真ん中で破断しており、所謂飛んだ状態でした。
スロコンメーカーさんとのやり取りの中で得た結論ですが、スロコン本体から伸びている線とクラッチアダプターの線を結線させて絶縁テープ巻いた箇所が、クラッチアダプター落ちた際にテープが抜けて結線箇所がボディーに触れ、過電流が流れてヒューズ飛んだようです。絶縁処理には皆さん気をつけましょう…
ヒューズ交換後、ブレーキランプが点灯するか確認のために動画取ったところ点灯が確認でき、更にメーターの異常表示も無くなりました。
更にスロコンも(絶縁処理に気をつけつつ)取り付けたところ、無事復活しました。
これで、MISSION COMPLETEです✌
車に対してまだまだ無知だなぁと感じさせると同時に、自身を成長させてくれるある意味素晴らしいイベントだったと思います。
だけどホンマに焦ったからもうこんな経験したくない!っていうのが本音ですけどね😖