タントカスタムの吸気温度対策・開口部・インタークーラー・加工・冷え冷えにしたいに関するカスタム事例
2024年08月14日 19時42分
夏場の走行、エアコンONで高速とか走っていると、全く吹けなくなります。
パワー感がない。
吸気温度を確認すると80度を超えています。
60度ぐらいならまだ多少は走るんですが…
インタークーラーへの走行風の取り込み口は2箇所
バンパー開口部は雨やゴミの侵入を嫌ってか申し訳ない程度の穴しか開いていません。
ここを広げれば多少は走行風をインタークーラーへ導けるのではと思い、穴を広げてみます。
プラスチックカッターで穴を広げました。
インタークーラーシュラウドを外したところです。
スペースの無いクルマなので仕方ないのですが、場所も良くないし、容量も小さいし…
開口部広げた後走ってみましたが、過給すれば温度上昇は変わりませんが、アクセルオフでクーリングさせると吸気温度が下がるのが早くなったように感じます。
あとはラジエターシュラウド風のアルミ板を板金して取付してみようと計画しています。