アルシオーネSVXのMRC-PRO1G・ドラレコレビューに関するカスタム事例
2020年12月15日 19時50分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
前回の投稿ではS.A.Bのネタが多すぎてせっかく更新したドラレコの紹介がおざなりになっていました。
そこで今回改めてレビューの投稿をさせて頂きます。😅
今回、取り付けたのは2020年最新モデルのNEO TOKYO製のMRC-PRO1Gと言うモデルです。
3カメラ仕様の最上位機種となっています。
ルームミラー取り付けタイプで本体はインナーミラーとなっています。
カメラはフロントカメラ独立タイプで、バックカメラと室内カメラがそれぞれついています。
バックカメラはバック連動式で駐車補助線表示機能付きです。
デジタルインナーミラーなので、バックカメラの映像が映ります。
物理的に鏡で反射した像を見るわけではないので後部座席や私の車の場合はリアウイングは写り混みません。
そして、暗視機能付きなのでかなり明るい見えます。
前方視界の明るさはヘッドライト点灯時の肉眼での明るさなので違いは歴然ですね。ライトが当たってない範囲がいかに暗いかお分かりでしょう。
もうひとつ注目すべきはその撮影範囲です。左端に赤丸したところに車が写っていますが、この車と私の車との位置関係はと言うと。
ここです。
レーンチェンジで死角になる範囲です。
ここまで写ってくれるならかなり死角が減らせます。😆
バック連動で補助線も出ます。
映像では分かりやすくするためにわざと最大俯角の撮影範囲に設定してますが、
車のタイプに左右されることなく痒いところに手が届くレベルで見たい範囲を確認することができます。
画角固定タイプだと撮影範囲の調整にカメラの向きを何度も直した経験のある方も多いのでは?
この製品ならその必要はありません。
画面を上下にスワイプすれば見たい範囲が写せますし、補助線も表示位置を調整出来るので問題ありません。
この通りモニターだけでバックはバッチリです。😆
画角をあそこまで下げられるので、車高の低い車での車止めへの接触の心配もありません。😉
バックが苦手な方や、後方視界やCピラーが邪魔で斜め後が見えないクーペやスポーツカーお乗りの方にもおすすめです。😆
フロントカメラの映像はこちら。
かなり画質良いです。
もちろん音声も録音できます。
ちょっと取り付け位置が微妙で車検証明のシールが写り混みましたが。😅
あとで取り付け位置は調整し直します。(苦笑)
GPS機能付きなので撮影場所もバッチリ記録されます。
そして速度も。😰
運転にやましいことがある方はGPSは付けない方がよろしいかも。(笑)
自称安全運転してます。って方は要注意ですねー。😅
バックカメラの映像はこの通り。
こちらも高画質です。
そして室内カメラはタイムラプスによる24時間監視が可能です。
もちろん赤外線暗視機能付きなので、暗くてもバッチリ‼️
バッテリー直結ですが、バッテリー上がり防止機構付きなので万が一の長時間駐車によるバッテリー上がりも大丈夫です。😆
ちなみに室内カメラは320度回転するので撮影向きは任意に変更可能です。
撮影データがそのまま投稿出来ないので、編集の都合上見辛くてすみません。