ヴェルファイアのDIY・エアロ取付・とそうに関するカスタム事例
2020年09月24日 04時13分
はじめましてerekitom という中年のおっさんです😅最近まで車に興味も無かったのにヴェルファイアに出逢ってしまい弄りまくっています😆こちらのサイトは不慣れなので皆さん宜しくお願いいたしますm(._.)m
皆さん✨おはこんばんちわー🤣
既に装着済ですがジュールフロントバンパー
Ver.2のウレタンクリヤー以降の過程を
ご報告致します🎵
アサヒペンの2液式ウレタンクリヤーを
吹き付けて丸6日間が過ぎました。
塗装面を平滑にして鏡面にするための準備として耐水サンドペーパーで水研ぎします。
仕事が忙しかったので時間が取れず夜間作業です😅
サンドペーパーで水研ぎした後に
液体コンパウンドで磨くのですが
ほとんどの面を電動ポリッシャーで磨く予定ならば#1500→#2000の順番で行います。
この場合は#1000から使うとポリッシャーで
磨いた時にクリヤーを剥がしてしまう可能性があります。
手動で磨く予定の場合は
#1000→#1500→#2000の3種類を使用して
なるべく水研ぎの工程で平滑にして手磨きが
楽に出来るようにしておきます。
サンドペーパーで磨くときは可能な限り
当木やサンドブロックに巻き付けて磨きます。
指で磨くと指の腹の部分だけだ多く削れて
平均的に平らに磨けません。
細かい場所も出来れば角い割りばし等に巻き付けて磨くとよく磨けます。
どうしてもダメな場合のみ指で磨きます。
サンドペーパーでの水研ぎ工程の時は
クリヤーが剥がれない程度ではありますが
徹底的に磨きます。ここで遠慮して磨くと
かえって歪んだ仕上がりになりますので
全体が白く艶消しになるまで磨きます。
もし、クリヤーを剥がしてしまうことに不安があるならば一度遠慮がちに水研ぎして
ポリッシャーで磨いてから仕上がりを見て
平滑でないならば、またサンドペーパーで
水研ぎしてポリッシャーで磨く、ということを繰り返した方が懸命です。
こういう理由で私はウレタンクリヤーを
少し厚く塗り重ねるわけです。
#2000のサイドペーパーで磨き終えたら
通常は#3000のサンドペーパーで磨くのですが、紙ヤスリではやはりクリヤー層を
剥がしてしまうリスクがあるので
私はこちらの#3000のサンドペーパー相当のコンパンド入りパッドで水研ぎします。
水で濡らしながら
まるでタワシで汚れを落とすように
ゴシゴシいっちゃって下さいね😆
#2000の傷がキレイに消えて行きますよ🆗👌
こういう狭い場所は#2000の傷をコンパンドで磨くのは大変ですから
パッドをカッターナイフで小さく切って
磨いて#2000の傷を消しておきます。
水研ぎが終わったら
流水で流しながらタオルや柔らかいスポンジ等を使って洗ってからキレイなタオルで拭き取ります。
黒い部分を見るとよく分かりますが
全体が平均的に白く濁っています。
濁っているのですがそこに薄っすら
写りこんでいるものは歪んでいません。
これがあまりにも凸凹だったり歪んでいたら
それはペーパー磨きが足りなかったということです。
それともし明らかに艶々している部分が
残っていたら#2000で空研ぎでもよいので
艶を潰しておきます。
今回はそういった場所はありませんでした🙆
この状態で完全に乾いたら
液体コンパウンドで磨きます。
必ず乾てからにしないと研磨の為の摩擦の
力が上手く入りません。
今回はここまでです🤗