ギャランフォルティスのヒューズに関するカスタム事例
2022年08月26日 21時22分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
ヒューズ交換終了。
お待たせしました
お待たせ し過ぎたかも 知れません
はい、さすがに古いですね😅
結論から言うと、ハッキリとした、効果ってのは、示せないかなぁ(笑)
こんな感じで、平型のみ、交換用に、ヒューズを購入。
交換して、想うのは、お勧めとして、交換前の準備は必要だと想うね。
俺の場合は、現状の装着状態を、グローブBOX裏のヒューズBOXと、エンジンルームのヒューズBOXを写真撮影して、マニュアルのヒューズの説明ページをコピーして、装着してるヒューズと、してないヒューズをチェックして、リスト作成。
で、外すには、エンジンルームのヒューズBOXにある、ヒューズ外しで可能なんだけど、ラジオペンチがあった方が良いよ。
結構、固くなってるヒューズもあるのと、手が入れにくく、力が入れにくい箇所があるので、ラジオペンチじゃないと難しかったので。
俺の場合ね🤣
で、準備がお勧めってのも、俺の失敗の話(笑)
同じアンペアのみを順番に交換していったのだけど、最後らへんまで来て
「あれ? ここに、ヒューズあったっけ?」
となり、チェックリストを何度も見返すってロスタイムが長かった。
外してみて、ビックリだったよ。
大半が、焼けたような状態だった。
15A(mini平型)のみ、キッチリ使い切ったので、新品を並べられ無かったのだけど、下の列に並べてるのが、新品。
30A(平型)のみ、新品と比較しても、さほどの劣化は見られないかなぁって感じで、それ以外は、全部、見事に劣化してる爪。
しかも、俺が、めちゃくちゃ怪しんでいた(何の根拠も無く、フォルティスに言われてると感じてた)、グローブBOX裏のヒューズBOXでの、
8番ヒューズ
機能 コントロールユニットリレー
が、一番、酷い変色をしてた。
もしかしたら、単なる、蓄積した汚れなのかな?と、ティッシュで拭いてみたけど…
若干、薄くなったようだけど、ティッシュには、その汚れは無く、焼けたような変色だけは、取れなかった。
単純に、考えて、綺麗な爪よりは、通電の抵抗は、強いと想うのね。
で、そこから想像すると、体感できるほどじゃ無いレベルでの、通電ロスが、少くなってる んじゃ無いかと。
例えば、オーディオの音に、変化。
録音したけど、サングラス型カメラでの録音ソースでは、耳で聴き比べても、判別できる変化が無かったので、公開は止めたんだけどね、車で直に耳で聴く限り、ツィーターで流れる、奥に重なってる音が、ハッキリと聴き分けることが出来る。
これは、実は、交換前にも、同じ曲で、ある日は聴き取れたのに、普段は、聴き取れないってことがあったのね。
長く、修理で入庫して、帰ったら、バッテリーが弱まってたから、充電したら、充電直後の数日は、聴き取れてたとかね。
それが、通電ロスが原因だったとすれば、交換後の状態が、ずっと続いて、音楽に広がりが増える筈なんだけどね、さて、どうでしょう。
ライトの光量が増えたりしないかなぁ?と想ったけど、これは、肉眼では、全然、変化を感じない。
最初の1枚が、ビフォーなんだけど、比較用に、もう一度↓
before
after
ね?
全然、変化は無いと想う🤣
ただ、これも、数値では、ハッキリと示せない話なんだけど、エンジンの挙動は、スムーズになってる気がする。
点火のバラツキが、整ってる気がする。
元々、長らく、フルタイム4WDに乗り継いで来たので、本来は、フォルティスも、
4WD(AUTO)モード
での走りが好きなのね。
が、それだと、燃費が悪くなるって事での、冬以外は、2WDモード。
このフォルティスを手に入れて間もなくは、4WD(AUTO)モードで、四季を走ってました。
と言うのも、俺の走り方が、4WD モードにした方が、燃費が良いらしい結果が出てたから。
瞬間燃費計の数値ではね。
が、2年後あたりから、燃費が悪くなったので、試しに、冬以外を、2WDにしたら、少し燃費が良くなったので、乗り方を変えたのね。
で、交換後、スムーズな回転に思えて、試しに、4WD(AUTO)モードにして、走り続けてたら、なんとっ、2WDでの町乗り、リッター8だったのが、4WDで、リッター9に。
まあ、これも、瞬間燃費計の数値なので、実際には、そこまで大きい変化じゃないだろうけどね。
取り敢えず、交換し終わったら、根拠は無いけど、安心したので、結果オールライト!
※※※ 投稿後に補足 ※※※
備忘録として、交換手順。
マニュアルの、ヒューズ交換手順に記載通り、イグニッションスイッチをプッシュOFF での通常通り終了するだけで、他の記載は特に無いので、バッテリー端子は、外さないで、作業開始。
念のため、スマートキーは、いつも通り、電波遮断ポーチに入れて、通信を遮断。
グローブBOXのトレーを外して、ボンネットを開けてエンジンルームのヒューズBOXを開ける。
エンジンルームのヒューズBOXの、右上に、ヒューズ外しがあるので、それを取り、ラジオペンチと助手席に。
外した古いヒューズを入れる為のトレーを用意(100均)。
あらかじめリストした、マニュアルのヒューズのページコピーを用意して、準備完了。
同じアンペアのヒューズで、グローブBOXの裏から、エンジンルームへと、順番に、外しては、古いヒューズ用のトレーに入れて、新品を装着の繰り返し。
最後に、あの、特別な装具で取り付けられた、エンジンルームのヒューズBOX
30番 IOD
を外す。
以前、某整備士が、簡単に外して見せてくれたけど、なかなか外れなかった(笑)
両端の爪を、内側に寄せつつ(これがロック)、持ち上げるんだけど、ちょっと、左右に揺すりながら、やっと取れた。
装具から外すのと、新しいヒューズを装着するのも、ちょっと苦労した、不器用なので🤣
外すのは、スライドするように外せば、取りやすかった。
逆に、装着する時は、単にスライドさせようとしても上手くいかないので、挟んでる手前を、少し開いてスライドさせると入った。
それを、ヒューズBOXに戻すは、簡単で、装具のお陰で、あっさり。
エンジンを始動させると、メーターの、トリップメーターだけ、リセットされてゼロになってた。
純正ナビの、メンテナンス記録での、オイル交換時や給油時のオドメーターを記録してたデータは消えて無いので、ちょっと安心。
前回の30番ヒューズを抜いた時にはリセットされ無かったので、多分、グローブBOXの裏の、
12番 メーター
の交換で、リセットされたと思われる。
念のため、1度エンジンを切り、スロコンの初期化もした。