シルビアのタペットカバー塗装・ヘッドカバー塗装・動画もあるよっ♪・缶スプレー塗装・バージョンアップバージョン施行中〜に関するカスタム事例
2020年09月15日 02時00分
平成生まれのしがない会社員ドリフター 趣味でサーキット行ったり部品調べたり しています(*・~・*) イベントや走行会等で見かけた際には どうぞ( `・∀・´)ノヨロシク ・チームトヨタテクニカル所属 ・FACTORYBASE撮影記録係 ・R34祭りスタッフ ・ツーリングチーム(仮)リーダー ・HCFメカニック ・ミニ四駆レーサー ・Googleローカルガイド ・(自称)アフターパーツコンシェルジュ ・(自称)チューニングプランナー
ハイドウモ(´;ω;`)ノ
最近また一人同期のドリフト仲間が車を降りてしまいちょっぴり残念な気持ちになりましたザンクスです(汗)
自分もシルビアが無い時間が続きいっそ降りてしまおうか頭をよぎりながらも何とか持ちこたえています…
暗い話しはここまでにして今回は大分間が空いてしまいましたタペットカバーの塗装工程をお送りしていきます〜前回の下処理から仕上げまでいきますのでまだ見ていない方は過去投稿をご覧ください(^3^♪
いきなり施行後の写真から!(笑)
前回では最後にグレーの耐熱塗料を散布して終わりましたがまだまだ下地を吹いていきます〜(꒪꒳꒪)〜
使用したのはコチラ(人*´∀`)。*゚+
以前のタペットカバー塗装時にも使ったストーン調スプレー本来は植木鉢やタイル等をザラザラとした感じにする塗料ですがその性質を利用して疑似結晶塗装をしようという魂胆です(笑)
ただコチラの商品注意事項に車関係の部品には向かないと書いてあるのでやる方は自己責任でお願いします〜
更にその上からもう1つ下地を作ります!
今回メインで使用するカラーの為の塗料となります〜
前回はプラグホール周辺のみ使用しましたが今回は全体へ散布していきますヾ( ͝° ͜ʖ͡°)ノ♪
施行後はこんな感じ〜ストーン調とキャンディの下地は薄めに2度吹きで仕上げました( /^ω^)/♪♪
グレー→ホワイト→グレーと色が戻りましたが耐熱の時に比べて表面にボツボツが出来たのがわかりますかね?
ホワイトだと分かりにくかったですがこのなだらかじゃ無い感じがポイントです!
ようやく下地処理が終わったのでここからメインカラーを吹いていきます\(๑╹◡╹๑)ノ♬
今回はキャンディレッドとキャンディイエローの2種類を使用します!折角自分で塗っていくので単色では出せない個性を出していこうと思います(笑)
まずはイエローから先に塗装に入ります!
全体的に色が入るように薄く吹きます₍₍◞( •௰• )◟₎₎
キャンディカラーは通常塗料に比べてムラになりやすくて難しいです(汗)
その次にレッドを上から薄く吹き付けます(ʘᗩʘ’)
今回の試みとして2色を交互に散布してそれぞれのカラーを活かしてみようと思いこのような形に!
グラデーションぽくなればなと\(◎o◎)/
それぞれ3度吹きしてカラーを終えた後仕上げと被膜を確保すべくクリアを同じく3度吹きします(´⊙ω⊙`)!
キャンディ専用クリアもあるのですがここはウレタンクリアをチョイス♪それにしても随分赤が強くなってしまった
全体をグルっと一周〜⋋✿ ⁰ o ⁰ ✿⋌
キャンディのラメ感とストーンのゴツゴツ感そこにクリアが重なって中々いい感じではないですか?
エンジンに乗せるとこんな感じ(ノ*0*)ノ
塗装が完成したので主治医の元へ向かってみるとブロックとヘッドが合体していました♪着々と進んでいますよ〜
光の加減でしっかりグラデーションになって狙い通りの仕上がりになりました!
ただし流石に塗料を使用し過ぎたせいか塗装被膜が弱かったのか締め付けてみたら捻れるように一部剥がれてしまいました( ≧Д≦)
こんな感じでタペットカバーのリニューアルが完了しましたがエンジンの方はまだまだ掛かります〜完成したらお披露目会的なことをやりたいですが写真のような細かいところはノータッチでお願いしますwww
そして次回からは7月に参加してきたイベントの模様をお送りしていく予定ですのでまた暫くシルビアネタはお休みになります(^~^;)ゞ
ではまた(^_^)/〜〜〜〜〜〜