5シリーズ セダンのBMW・F10・5シリーズ セダン・空気圧・パンクに関するカスタム事例
2023年08月24日 22時42分
最近、色々なところ(特に高速道路)でタイヤのパンクやバーストで路肩で緊急停止しているクルマを見かけます。
どちらも完全にエアーが抜け切った状態まで走っていていざどうにもならずにレッカーを待っているようです。
外的な要因でクギ等を踏んで起こるものを除き、普段からの空気圧の不足や偏摩耗、極度な劣化によるものが多いのではないと思います。
自分のBMWは純正指定タイヤがランフラットですが、現在は18から19へインチアップして一般的なスポーツラジアル(ミシュランのPS4)です。
ランフラットはパンクしても、堅牢なサイドウォールにより低速であればそのまま走り続けることができます。しかしこのランフラットはその硬さにより乗り心地は悪かったです。
PS4はロープロファイルですが、乗り心地は良いです。しかし万が一のパンク等では特に長距離が不安です。
備えあれば憂いなしということで携帯用のミシュランのコンプレッサーをトランクルームに入れています。
出先でクギ等を踏んでしまっても刺さったままであれば、少しづつ空気が抜けても充填して近くのサービスステーションや整備工場に行くことも可能です。
最近の異常な酷暑では特に路面からの熱でトラブルが起きやすいと思います。
1ヶ月には1回ペースでタイヤはチェックするようにしています。