ギャランフォルティスのサングラス型カメラに関するカスタム事例

サングラス型のカメラを入手。
いやいや、近づくと、真ん中にレンズが主張してるので、人前で使うのは、勇気がいる製品です(笑)

目的は、ドライブ中に、目線での動画に、言いたいことを録画できるなぁと、遊びのため。

実際、手ぶれ防止ないし、WDRなども無いし、勿論、ライトやフラッシュも無い安物です。

この写真がそれ。
昼間に撮影してないので分からないけど、まあ、この程度のクオリティーだろうね。
写真（静止画）は、800万画素だからね。

動画は、1920x1080の30fpsで、一応、フルHDで、マイク内蔵の音声同時録画。
ただ、写真は、JPEG（M-JPEG)だけど、動画は、AVI形式なので、アップロードするには、MP4に変換する作業が入る。

って、今頃になって、使ってるDELLのノートPCに、OEMの動画編集ソフトが入ってることに気づく😂
先日まで、フリーソフトの変換ソフトを使って、丸々変換して、アップロード時に、カット編集してたので、予め、編集してから変換と、一括作業が可能に。

取り敢えず、ちょっと写したいって時に、人目をあまり気にせずに撮れるのが利点。
遠目から見たら、サングラスをしたおっさんが、車を見つめてるって瞬間に遭遇って感じだからね。

製品自体は、ちょっとごつい(笑)

マニュアルは英語のみだけど、簡単な英語ばかりだし、この手の製品を触ったことがある人なら簡単。
ただ、操作手順は、間違って書かれてるので注意。
しかも、PCは、必須です。
写真にも動画にも、日時表示されてしまう（変更出来ない）のに、日時設定は、実ファイルのタイムテキストをエディタで開いて書き直す必要が。
俺のテキストの初期値は、2013だったので、年数だけでも書き直さないと、写真や動画の日時表示を加工しないとならない（加工アプリで）。

MicroSDカードは、32GBまでしか対応してなく、別売り。
初期設定としては、本体のみをUSBケーブルで満充電した後、ケーブルを外して、MicroSDカードを入れて、入れた状態で、USBケーブルでPCに接続すると、USBメモリとして認識されるので、テキストエディタでtime.txtを開いて、元々書かれてるフォーマットに合わせて、現在日時を上書きして保存して、PCから外して終了。
保存のタイミングで、時間が更新されるから、それを考慮して、秒数を少し遅めに入れれば良し。

操作手順の間違いは、実際に操作して、青色のLEDの光方を目安に覚える方が早い。

で、フルHDの動画を試す為に、ちょっとドライブしてたら、たまたま、また、

＜でしょうねウインカー＞

に遭遇したので、その模様を、動画の試聴としてアップ。

オリジナルのAVIを、CyberLink製＜PowerDirector for DELL(PowerDirector15)＞で編集して、同解像度のフルHDのMP4に変換したものです。
30秒に収めるため、カットして繋いでるので、音楽が飛んでます(笑)

動画始めの
　「にこにこ顔が…」
ってのは、テールのランプを含めた印象の意味です😅

いつものドラレコと違い、音が大きいので、ボリュームを下げてね！！！

おもちゃとして考えれば、まずまずのコスパ。
これ、某通販ショップで、同じ広告で、商品名だけが違い、３種類の価格で、モールでの一覧検索にヒットしたんだけど、商品詳細ページの一番上に書かれてる、商品コードは、全部同じだったので、安いページで買うのが吉😁
当たり前だね(笑)

俺の場合は、更に数量限定セールで、３千円で、残り３個となってたやつを、ポイントを千円分使って、送料込み２千円で買えました。

が、さて、１年以上、保つのでしょうかねぇ😅
３年以上も使えたら、当たりを引いたってなるけどね。