スカイラインの羊の皮を被った狼・S54B・PGC10・DR30・R33に関するカスタム事例
2023年08月26日 21時17分
クルマの運転が大好きです。 どちらかと云えば速さ突き詰めるより、そのクルマなりに綺麗に気持ち良く走らせる方が好きかも。 その割にはドラテクの考察や鍛錬をする頭脳も根性も情熱も持ち合わせていないどちら付かずの半端モン。 運転は好きですがメカやチューニングには疎いです。 こんな痛い親父が無責任且つテキトーに書き散らかす、ゆる~くマイペースなカーライフの備忘録ですw
この日の日産グローバル本社ギャラリーは『羊の皮を被った狼』がテーマなのか4ドアスカイラインの役物の展示がメインとなっていました。まずは元祖『羊の皮を被った狼』の54B2。ホイールベースの違いとGT赤バッジ以外は1500と相違無し。これがポルシェ904とバトルしたっていうんだからインパクト強いですよね。
ハコスカセダンGT-R。これも標準GTとの相違はサーフラインくり抜いたリヤフェンダーのみ。更にホイールキャップも装備しない黒鉄ホイールのアピアランスで、その皮の下には高性能エンジンっていうのはアメリカで言うところの『Sleeper』に通じる風情があります。
個人的には『史上最強のスカイライン』といったらコレなんですよね。グロス160psくらいが国産最強だった時代に190psは衝撃的でした。展示車は珍しい三本バーRSターボ。この後半年刻みで鉄仮面→ターボCと進化して顰蹙を買ったのも良く覚えてますw
時代は大分飛んでR33オーテックGT-R。覆面パトカーとしても結構走ってましたね。その覆面R33が廃車になった折、事故救援訓練の教材車になっていて、サンダーでバラバラにされる写真が新聞に掲載されるなんていう衝撃的な事件があったりもしました。。
オマケ
CKV36は変わらずいつもの定位置に停まっていましたw