セブン 1700SSのクラッチワイヤー交換に関するカスタム事例
2023年06月17日 11時42分
パーツは2週間前に入手していましたが、野暮用続きで、やっと交換作業をしました。
パーツナンバーは72611A
ポイントはペダル側のナットを若干隙間を残して締めること。
ギュっと締めてしまうと頭が動けずワイヤーがクネクネして金属疲労を起こすからです。
あと、滑りを良くするためとシリコンスプレーをするとワイヤーを覆っている被ふくを溶かして、かえってワイヤーの寿命が短くなる恐れがあります。
シフトフォークに引っ掛けて念のため抜け防止にタイラップを巻きました。
あとはブーツをしてペダルの調整をして完了しました。
踏んだ感じも問題無しで久々に車庫から出すことができました。